2019年7月13日土曜日

Chris King ISO Hub & Stans CRESTでホイール組み立て

Chris King ISO Hub & Stans CRESTでホイール組み立て
圧倒的なお値段で気合いが必要な高級ハブのキングですが、
バラ組みで13万前後なので●AVICの完組みと同じと考えると安く感じません?w
絶対的な性能の差とペダリングの度に足に伝わる上質感を味わってしまえば納得出来るハズ!
試乗車の目的を忘れてホイールを揃えるならば全部キングにします!
他にも高級ハブは有りますが性能・音・造形含めてキング以上は無いと考えています。


ふくよかなボディーが美しいですね〜
性能も当然ですが見た目の美しさもキングが愛される理由ですよね


スポークが映り込むボディー・・・
ディスクとカセットで隠したくない気持ちにもなってきますw
この状態で回してキングのアングリービーと言われる独特のラチェット音を楽しんでました
通りすがりの人は僕を見て引いたでしょうね。。


キングがクワハラやハドレーと大きく違うのはトルクを掛けた時のしなやかさ。
言葉にしにくいんですがラチェットの爪が点でガツンと噛むのではなく
面で捉えてグワッとトルクを伝える感触が最高に気持ちが良いです。

そんなんわからんでしょ?って??
わかるから自転車は面白いんですよ〜

2019年7月12日金曜日

PEP CYCLES NS-S1手持ちパーツを組み付けて納車

PEP CYCLES NS-S1を手持ちパーツを組み付けて納車しました。
NS-D1からマイナーチェンジしたS1
フロントのチェーンリングがナローワイド対応になったので変速化も
シフター・ディレイラー・カセット・チェーンで済みます。
案外、家に転がっているコンポ達をサクッと取り付けられるのはありがたい


S1はドロップではなく手前に大きくカーブしたリラックス系のハンドル
安心のシマノブレーキです


あれこれ細々と変わっていますが乗り心地や用途は変わらずです。
通勤&お散歩号として沢山走ってくださいね〜

ご利用ありがとうございました。

2019年7月10日水曜日

ibisリム x Kuwaharaハブ

ibisの完組ホイールをバラしてKUWAHARA DIAVOLOV2 BOOSTで組み直し
クワハラのハブってそんなに良いの??って聞かれます。
良いです!
フロントが11000円 リアが22800円とお買い得なのに性能・品質も最高クラス
一番分かりやすい性能?楽しいのはミィーーンってハブの音ですかねwこれだけでも買い!
一度使うとマストになるハブです

2019年7月8日月曜日

アーバンカラー

グレーとカーキの組み合わせって一見地味だけど凄く好きな組み合わせ☆
コテコテにしがちなMTBも上品にコーデしますよ!

ANVLのペダルとステム
KUWAHARAのハブ
BYCRUISEのパラコードシフトケーブル
DTSWISS アルミニップル

2019年7月5日金曜日



2019年7月4日木曜日

お次のibis RIPMO フレームをジックリと

お次のibis RIPMO フレームをジックリと眺めてください
アメリカのハイソなブランド「アイビス」のリプモは160-145mmの29er
値段や完成車は国内代理店の桑原さんからご確認ください

宇宙の歴史上最高傑作と自分達&海外メディアが大絶賛しているRIPMO

同じカリフォルニアのサンタクルズはヤンチャで元気よくなイメージなら
ibisは違いの分かる大人が乗ってるイメージですw

試乗車を借りてトレイルカッターで乗ってきた感想を紹介がてら。
VPP ー DWLINKとプログレッシブな動きをするサスペンションの特性がありますが
新型RIPMOは欲しい時にだけ強い加速感が得られて非常に扱いが楽でも〜最高!
ビュンビュン加速するVPPと誰でも落ち着いて乗れる4バーリンケージのイイとこ取り。
衝撃の吸収性も今まで感じた事のない異次元なレベルに達していて超シルキーで気持ちいい☆
ただのストレートを走っているだけで気持ち良くニヤケてしまいます。
この時代に反してヘッドアングルは65.9°と立ち気味ですが心配無用でした
むしろ軽快なハンドリングでスイスイ曲がって、このバイクの狙いには最適なアングル。
・ハードテールより進んでる様なロスのないペダリング
・シルキーなリアサス
・軽快なハンドリング
凄過ぎてバイクに乗せられているのではなく「乗せて頂いている」感覚になりましたw
ボクと同じ様に衝撃を受けたのが今回のオーナー様だったりします。


高嶺の花であるibisのヘッドバッジ




近年よく眼にするリンクですね。ですが他社とは1世代先に行ってますよ!マジで!




流線的でキレイなフレームでこのまま飾りたいw

2019年7月3日水曜日

Stans BARON + KUWAHARA DIAVOLO V2

Stans BARON + KUWAHARA DIAVOLO V2での組み立て
NonBoostでXDRドライブ仕様


はかせるタイヤは2.5前後ですがFLOWではなくBARONのリクエスト
FLOW 29mm 480g
BARON 35mm 547g
この差で何が違うのか。
エアーボリュームが増えるので、低圧時のヨレ減・クッション性=走破性がUP。
その引き換えにリムが重くなる・増えたボリュームを悪く捉えるとモッサリする。

2019年6月30日日曜日

BOMBTRACK BEYOND PLUS 1 納車

BOMBTRACK BEYOND PLUS 1 納車
ドイツのボムトラックのマウンテンバイクです。
冒険野郎には最強のパートナー!!SURLYのカラテより低重心で荷物を積んだ時の安定感は抜群
荷物無しで走れば地を這うような独特の加速感でヌルヌルと進んで気持ち良いんです☆
この乗り味はBEYONDだけの大好きな個性


コンポはSRAMのNXが標準ですが手持ちのシマノコンポに載せ替えて


シフトケーブルはフレームのトーンと合わせてBYCRUISEのベージュをチョイス



チューブレスバルブはSTANSの軽量バルブ
シートチューブとスペーサーに元々赤が入っているのでアクセント程度にプラス
やり過ぎないお上品な色使いがウチ流


グリップはODIのDREAD LOCK V2.1 LOCK-ON
発泡ゴム素材の手に優しいヤツでESIなどと違い脱着はネジ止めなので楽チン


ん〜色っぽい自転車ですこと👄💙💙💙

2019年6月28日金曜日

2019 FUJI RAFFISTA アドベンチャー仕様で納車!

FUJI RAFFISTA アドベンチャー仕様で納車!
・油圧ディスク
・ナローワイドのフロントシングル
・27.5x1.75ロードプラスなタイヤサイズ (27.5x2.2まで入るんだとか!)
トレンドをガッチリ押さえたFUJIの全力バイクが新型のラフィスタ

キャリアとフェンダーとパニアバックを装備して納車でした。
フレームの色に合わせて艶消しの細いフェンダーにグレイのバックでシックにコーデ☆


パニアバックは確かな物作りの老舗ORTLIEB スポーツローラープラス QL2.1 


 

バックなし
キャリアとフェンダーはADEPT


ん〜この部分だけでもカッコイイ!!

THOMSON Elite 35mm Aluminum Bar

THOMSON Elite 35mm Aluminum Bar
35mm径対応のハンドルです。
アルミなのに14000円
何でアルミ?高くない??最近はサスペンションやホイールのお陰で振動吸収は充分。
ハンドルに何を求めるか?を色々と選べる時代になりました。
カーボンよりキレのある・素早いコントロールが可能だと再注目されています。
ハイドロフォーミングで7075アルミを加工する手間のかかる製法で作られています!

税別:14000円
■仕様
・素材:7075AL
・対応ステム径:35mm
・幅:800mm BackSweep 9°、UpSweep 5°
・カラー:ブラック
・RISE 10mm  、20mm  、35mm