2020年5月24日日曜日

みんなの為のSALSA JOURNEYMAN

ボクも大好き
きっとあなたも大好き
SALSA JOURNEYMAN

ロードバイク買ってみようかなぁ〜っとお考えの方全員に知ってもらいたい!
実はロードバイクじゃなくてグラベルロードのSALSA JOURNEYMANがピッタリかも!
ハンドルがフラフラしないので実は当たり前じゃない真っ直ぐ走るのが楽なんです

自転車友達と競争したり大会に出るんだ!!!!って熱血ストイックな方以外は
無理のない楽な姿勢・安全性・疲れにくい・ファッショナブルなコイツがよく似合います

・幅広で高いハンドルは目線が高く視野が確保しやすく首や腰も楽で無理なく走れる
・太いタイヤが安定感・段差・パンク・スリップ・ブレーキの効きに効果大で安心安全
・ブレずに真っ直ぐ走って、コーナーもバランス良し!坂道の減速もコントローラブル
・普段着でも似合うアウトドアなカッコよさ

本国サイトの方で色々なオーナーさんもカスタム例を載せています
お気軽モードも冒険モードもどこにどんなモノがくっ付くのか参考になります

https://salsacycles.com/culture/salsa_journeyman_one_bike_for_many_riders
↑コレをクリック↑

国内ラインナップ
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JOURNEYMAN SORA 650  税込¥175,780 (完成車)
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JOURNEYMAN SORA 700 税込¥175,780 (完成車)
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JOURNEYMAN CLARIS 650 税込¥140,800 (完成車)
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JOURNEYMAN FLAT BAR CLARIS 650 税込¥109,780 (完成車)
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2020年5月23日土曜日

2019 BOMBTRACK ARISE 2納車!

2019 BOMBTRACK ARISE 2 納車でした!!
試乗していただき即納車となりました。
「良い自転車」って少しの時間でも一緒に走れば惚れ込んじゃう魅力がありますよね〜
クロモリのフレームなら「しなり」「タメ」が作るバイクとの一体感でしょうか
試乗から帰ってきて「楽しかった!」そー言ってもらえるバイクを提案できて嬉しいです

2020年5月22日金曜日

2020 GIANT CONTEND SL 1 納車

2020 GIANT CONTEND SL 1 納車でした
MLサイズでサドルこの高さ!羨ましい・・・

CONTEND SL とTCR SL違いからこのバイクを見ると
TCRよりもチェーンステイは7mm長く・BBハイトも2.5mm低くより安定志向
簡単に表現すると乗り易い・運転し易い☆レースじゃないけどキチンと速いバイク


コンポーネントは105とOEMのミックス
 

フォークもフルカーボン!!豪華すぎるぜw
ここでみんなが心配するのが「強度」転んだり打つけたらすぐ壊れるんじゃいかと。
アルミより全然強いですカーボンが弱いのは10年以上前の事w


チューブレスなのが嬉しい乗り心地も使い勝手も良いチューブレスが最良
サドルやシートポストも身体に優しい振動吸収性に特化したモノを採用
 

TCRのような細いフレーム


ハンドルがフラフラしにくく初心者でも安心して乗れるコンテンド


この手のロードには珍しく専用の金具を使うとリアキャリアを付けることも可能!

2020年5月21日木曜日

フルサス マウンテンバイク何がオススメ? ibis RIPMO AFの話

ibis RIPMO AFの紹介をしてなかったような気がして。。
ここ最近、色々と問い合わせが多いのがMTBのフルサス相談

セールのバイクを新車を天秤にかけていると相談されることがとっても多いです
わたくし自転車大好き過ぎて自分の店を始める自転車バカからのお話
絶対に買わない方が良いのは型落ちの一世代遅れのバイク達
量販店や通販で安く売ってます。高いパーツが付いてお手頃!魅力的に見えますよね?
それで「買う」と言う「行動」と「心」が満たされるならOKです。
もー言葉はありませんw

例外を除き新型のフレームに旧式のフレームは何を逆立ちしても敵いません。。
メーカーが試行錯誤してリスクを背負って提案するモノですから信頼できるメーカーの
新型のフレームの方が圧倒的に「安全」で「遊び勝手」が良いです
(とは言えレビューサイトの常連ブランドは1世代落ち位じゃ輝きは衰えませんがね
セールされてるバイクの殆どはボク個人的には魅力の少ない信頼してないブランドが大半)

何をやっても危険で怖いMTBw
安心して乗れるバイクだからこそビビらずに身体を任せ自由に動かせるわけで
そこに「楽しさ」があるんですよ。買う事にあるわけじゃないと。
パーツのグレードなんてフレームの良し悪しに比べたら屁みたいもんです!

僕が大好きで「自腹」で試乗車を用意してまで良さを知ってもらいたいブランドは
業界のゲームチェンジャーブランドTRANSITIONとibisの2社です

TRANSITIONは今のところカーボンフレームのみで最安値のグレードで¥563,000-(税別)
ね〜。初めてのフルサスを買う人には四捨五入したら100万円に見える価格w

この自転車バカ金銭感覚狂ってるよ・・・って?

そんなドン引きしている方々にibis "RIPMO AF"=アルミフレームをご紹介
褒めに褒めまくっているRIPMOのアルミフレームバージョンです。
 
価格はフレーム 268,000円税別
完成車NXキット 398,000円税別 他社の完成車と比較してもDVOサス付きでお買い得!!
カーボンフレーム単体よりも安い!!!!
超ヤバイコスパ

しかも・・・こちらはアップチャージで話題のコイルサスに変更可能
コイルはとても重いですが動きはとてもスムーズでシームレスなのが特徴
リアサスのコイルサスアップチャージ12,000円税別


ここでTRANSITIONとibisの欠点?焦らしポイント
基本的には国内に在庫はないので毎回受発注
つまり1ヶ月前後はお待ちいただきます!

この1ヶ月を長いと考えるか否かは当店への信頼度やお客様の熱量次第かな?
数年間苦楽を共にするバイクを数ヶ月待てる「違いのわかる」お客様は是非
コレらのブランドのバイクを乗ってバイク仲間に差を付けちゃいましょう☆

2020年5月19日火曜日

マイSURLY KARATEMONKEY x MAXXIS REKON+

SURLY KARATEMONKEY x MAXXIS REKON+
愛車をカスタムしました〜

気分転換にタイヤ交換
転がりの軽いシュワルベからハイグリップなMAXXISへ
単純にスキンウォールを履きたかっただけですが・・・

カッコイイ!よりアメリカンな雰囲気になりました
若干の不満はシュワルベとMAXXISって同じタイヤサイズでもシュワルベの方が太い!
そー今までフロントに3.0 リアに2.8だったので今は2.6を使っている感覚
せっかくのヴォリュームが減ってソリッドな乗り味に。
まぁ〜それはそれで楽しいんでドッチでもイイかぁ〜って程度です

スカスカ〜
 

いや〜ヤボったくてカッコイイぜ!!!!!!!
タイヤ・ハンドルはイメチェンと乗り味チェンジに最適なので楽しいですよ〜

2020年5月18日月曜日

Royal Nortonオーバーホール

Royal Nortonオーバーホール作業でした。


おー。。ってところもありましたが防錆処理もしました
 

リムの掃除
 

ハブやペダルのグリスアップ
 

パーツ達もピカピカに!
 
ご利用ありがとうございました

2020年5月17日日曜日

Stantonbikes GEN3 !?

スタントンの本国サイトが新しくなってましたね〜
https://www.stantonbikes.com/
マイナーチェンジした第3世代のフレームが揃っているようですが・・・
とうの国内代理店さんでは話が出てないけど、やめたん?調整中??




2020年5月16日土曜日

2020 TRANSITIONBIKES SENTINEL CARBON

ロングストローク29erの先頭に立っているバイクと評されたセンチネル
そろそろ入荷してきそうですね〜
ってことでスペックを
Sentinel Carbon Frame ¥400,000-(税別)

そしてコンプリートキットも同時に3種類発売されました。


Sentinel Carbon XO1 Kit
¥838,000-(税別)
Sentinel Carbon GX Kit
¥688,000-(税別)
Sentinel Carbon NX Kit
¥563,000-(税別)

"Personally, I've always been a bit averse to longer travel, 29" wheeled bikes with much more than 130mm to 140mm of travel as they've always just felt like "a lot of bike" to me, at least for the riding at home in Santa Cruz, but the Transition Sentinel has me rethinking that. I've never ridden a Horst link bike that climbs so efficiently, never been able to manual a bike with 440mm chainstays so easily, and I've never felt so centered and "in it" on a bike

On my first romp aboard the Sentinel, I was overshooting jumps and drops by bike a bike length or two where I used to kiss the knuckle on my other bikes. It has so much pop and perfectly walks that fine line of freakishly nimble in the tame, yet sure footed in the gnar. The frame is substantially lighter in weight than I had expect from Transition, and the new industrial design is easy on the eyes while still nodding to functionality and smart features. As far as versatility is concerned, it's a nice option to be able to run a shorter 57.5mm stroke shock and 150mm fork if you wanted to err toward more of an all day ride - you could also go the other way and put a coil shock and a 170mm fork on if you really wanted to get gnarly. The increased rate of progression is absolutely dead on and they nailed the kinematics and tune." - MTB-MAG.com
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"I kept going back to this feeling that it just excelled everywhere. I really liked pedaling on this bike. Like, a lot. Whether it be technical single-track or endlessly winding fire road"

"The more progressive leverage curve gives the back end a responsive lively personality under foot with a magical bottomless feel towards the end of its travel." - Bike Magazine
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"Wow, the Sentinel packs it all into one rig. I've cleaned more techy climbing sections, felt more confident on blind trails, and overall had more fun riding the Sentinel than many previous bikes. If you're looking for a beast of a bike for a mix of trails and terrain that can still hold it's own when it's time to pedal bike to the top, the Sentinel is for sure the bike for you." - MTBR.com
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"The new version is no slouch when it comes to straight-line plowing, but now I'd categorize it as more of an aggressive all-rounder rather than a downhill specialist. It's well-suited to my favorite types of rides - big, long adventures with a focus on steep and rough trails that can only be accessed after a sustained uphill grind" - Pinkbike.com
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"After a few weeks worth of rides, the new Sentinel is a honkin' beast of a trail bike. Yes, it still feels like a trail bike. Despite the numbers, it doesn't suffer from feeling like too much of a plow - it pops when you want to pop, switches from one side of an s-turn to the other, and provides enough length to move about forward and aft to distribute traction as I need it. Like its predecessor, it falls somewhere between trail bike and all-mountain bike." - NSMB.com
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2020年5月15日金曜日

格闘中

格闘中・・・こりゃあかん!防錆処理を頑張っています
↓コレの10倍は出てきました。。

2020年5月14日木曜日

なるほど・・・

タイヤとブレーキパッドの交換作業でした。


予想外に数も在庫も減っている26のタイヤ・・・
今買える26のタイヤって当時のモノと比べると飛躍的に軽くてグリップも強い!!
試走してビックリしすぎてビックリしましたw別のバイクのように軽くなりました
近年はジオメトリーの進化が目立ちますがその走りを支えるタイヤの進化も凄い!
その昔のサムヒルが速すぎてバイク・機材が彼に負けた衝撃的な転倒シーンを思い出す
最新の機材を使うと安全に楽しく走れるのでタイヤはマメに交換しましょう
マウンテンバイクもロードも1年に1度のタイヤ交換はマスト
使おうが使わなかろうがゴムは勝手に劣化して本来のグリップを失います
そーなるとどんな高級バイク・パーツも性能を発揮できません!
それって遊びに行く時間もバイクを買ったお金も超無駄にさせてる感じしませんか??
転んで怪我してたらね〜財布も心も周囲の目も痛いですから

ふと思い調べた2014年?のLサイズのダウンヒルバイクのジオメトリー表
コレを見てから2020年のスカウトのジオメトリー表を見ると・・・

同じような設計で当時のLサイズよりもハーフサイズくらいデカイ!!
そりゃーDHバイク乗ってるようなスピードが出るわけですね。
6年でコレだけ進化するんだから毎年試乗車を更新してるわけですよ
Frame Size : XS / S / M / L / XL
Reach : 410 / 435/ 460 / 485/ 510
Stack :  577 / 590 / 604 / 617 / 631
Effective TT Length : 534 / 564/ 593 / 623 / 652
ST Length : 350 / 360 / 390 / 430 / 460
Effective ST Angle : 78.2 / 77.7 / 77.2 / 76.8 / 76.4
Saddle Height For Effective ST Angle : 560 / 600 / 660 / 720 / 780
Actual ST Angle : 72
ST Offset At BB : 63
Headtube Length : 95/ 110 / 125 / 140 / 155
Headtube Angle : 64
Chainstay Length : 430
Wheelbase : 1153 / 1185 / 1217 / 1248 / 1280
Bottom Bracket Drop : 18
Estimated B.B. Height : 337
Standover : 665 / 665 / 673 / 686 / 698
Fork Offset : 37