2024年3月9日土曜日

BOMBTRACK ARISE SG APEX納車

BOMBTRACK ARISE SG APEX納車でした!

こちらの旧カラーはXSとSがまだ取り寄せ可能です!
価格は税込275,000円の15%OFFで税込233,750円

KSのE-TEN ドロッパーもインストール
レバーがサドル下にあって、ケーブルの穴がないフレームでも使えます。
一緒に「 EQUAL 」のメカディスクもご注文いただき入荷次第、取り付け予定
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2024年3月8日金曜日

BOMBTRACK MUNROE SG 納車

BOMBTRACK MUNROE SG 納車でした!
税込198,000円
街乗り用途の設計ですが、上位モデルに負けない加速力がありアルミフレームの軽さも相まって
価格以上のバイクに乗っている感覚になるスイスイ気持ちの良いフレーム
グラベル・バイクパッキングにも使えます!

アルミのトリプルバテッド!パイプの内側が3段階も太さを削り分けて乗り味の調整されてます

いつものシールドベアリングのハブ!この価格帯では豪華装備

3パックマウントとフェンダーマウントがあります


コンポはマイクロシフトのADVENT

チェーンリングはキチンとナローワイドの歯が使われています

正直、乗り心地の軽さ・しなやかさに驚きました!!
鉄が多いボムトラでアルミのフレームってコストカットで選んだと思いきや
SALSAとかと同じでアルミを上手に使って硬くなく、むしろシナヤカ!軽さがもたらす軽快感
アルミ使って上位車種を作って欲しいなぁ〜っと思わせる完成度です。


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2024年3月7日木曜日

BOMBTRACK グラベルレーサー HOOK

BOMBTRACK グラベルレーサー HOOK  スペックはこちら
ロングライド・グラベルを包括する
AUDAX/HOOK/HOOK EXTの3兄弟の真ん中
「オンロードの快適性:オフロードの快適性」で評価するならHOOKは「5:5」的な感じで
THEグラベルバイク!!と言える仕上がりで適度な安定感とスイスイな加速が心地よいバイク
AUDAXは「7:3」でHOOKEXTは「4:6」な個人的感想

HOOKの価格は完成車で税込341,000円 フレームは187,000円 兄弟より少し安い
AUDAXとHOOKEXTの完成車は税込396,000円 フレームは税込198,000円

兄弟たちよりも1万円やすい理由がココだと思います。
あのゴッツイ「ヨーク」がなくプレーンな潰しのパイプになっています。

この差が実は結構大きく、AUDAX&EXTと比べると少し柔らかく乗り味・踏み心地も
全体的にマイルドな印象になっています。物足りないような丁度良いようなw

フォークは3パックマウントのみでフェンダーやラック系のダボは無し!

タイヤのクリアランスはこんな感じ

BB周りの違いはあれどメインフレームのパイプの素材は一緒でコロンバスのクロモリ!

完成車の価格が安いのはフレームの値段とコンポの差です
AUDAXはGRX系の11速 EXTはSRAM RIVAL11速 HOOKはGRX10速
グレードダウン感はあるものの不足はないし自転車で一番大事なのはフレームなので問題無し
問題ある〜ってコンポ好きの方はフレームかバラ完しましょう!!

AUDAX/EXTが全サイズ共通で650に対してHOOKはXS-Sが650でM-Lが700cの仕様
ここでも「ヨーク」が絡んできますが剛性が高すぎず衝撃を少し逃せるので700x40cで
丁度良い塩梅で走る事も可能になっているんだと思います。
個人的にはBOMBTRACKのバイクは650の瞬発力と機動性からくる小気味良さが好きですがw
ボムトラ的にはMサイズに乗れる方の体重とパワーなら重く硬い700cでバランスが出るんでしょう

綺麗な溶接と塗装ですよね〜

少しハイスペックなクロモリバイクに乗りたいなぁ〜
グラベル系って細かいカテゴリーありすぎて悩む〜って方はコレ乗れば色々解決しますw
他社の同系統クロモリバイクよりもオンロード速いし・オフロード性能までも高い優等生

2024年3月6日水曜日

BOMBTRACKのカーゴバイク MUNROE CARGO

BOMBTRACK MUNROE CARGO パーツスペックはこちら
税込198,000円
完成車はMサイズのみ 
適応身長は165~180cm

アルミフレームのカーゴバイクです!
この価格&ボムトラックのクオリーティーと考えるとかなりお買い得な1台
カーゴって荷物多いわけじゃないしなぁ〜って人でも問題なく普段使いできちゃいます。
この見た目で完成車14.8kgなのでクロスよりも重いけどママチャリより断然軽いw
目立つバイクが欲しい!人と違うバイクにのりたい!!なんて方にもオススメ

乗り心地は普通のクロスバイクと同じ感覚で乗れて
空荷の状態だと少し前タイヤがフラつきやすいですが、載せると丁度良い塩梅になります

ラックは30kg対応で凄く丈夫!
ハンドルと連動しないので重たい荷物乗せても振られにくく安定感抜群で乗り味も軽いんです

無駄にゴツい感じも魅力的
上下2段にフレームバック付けることも出来るので収納スペース半端ないです

どしっと構えるセンタースタンドも頼もしい!!


ギアは2x9

ハブは上位車種と同じシールドベアリングのハブ!

フロント20x2.3・リア27.5x2.2の組み合わせ

ステムぐいっと上がっていますがもう少しライズのあるハンドルに変えた方が楽かな〜
クランカー系のハンドルとかすごく似合いそう
意外とノーマルはスポーティなライド姿勢になります

キャンプ道具・ペット・買い出しの足に・街で見せびらかしライドと楽しみ方自由な1台です

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2024年3月4日月曜日

YETI SB160 T1完成車キット Mサイズ 私情車になりました

YETI SB160 T1完成車キット Mサイズ 私情車になりました

フレーム単体で入荷時は86万円もする最高級・最上級のバイク!
(24年1月価格改定で83万円に完成車キットも大幅値下げされました詳しくはコチラ)
バイクをどんな動かし方をしても前後のサスが必ずリンクして動いてくれます
姿勢が崩れずどこまでも滑らかでマジで乗りやすい誰が乗ってもパフォーマンスが出せる素直さ
もーあがりのバイクと言って差し支えない完成度です。。

心臓部のスイッチインフィニティーリンク
ここが弱いと衝撃をうまくリアサスに伝えられないし、加速・グリップも低下しちゃいます

フローティングマウント。リアフレームがどんなに捻じれてもサスがストレスなく動きます
滑らかなサスの動きを支える重要な場所

更に大事なカーボンの素材!YETIの上位フレームはTURQと言う名称でこのカーボンと施工で
路面からの衝撃を上手にいなしてサスに頼る以上に衝撃を和らげてくれます
この素材とリンクを使いこなす技術がYETIなんです
乗れば同じコースを走っているとは思えないスムーズでアグレッシブなライドが楽しめます

サスは前後FOXのファクトリー

クランクはSRAMのカーボンクランク

RDはSRAM XO1

ハンドルはYETIのオリジナルのカーボンバー&BURGTECHのステム

ブレーキはSRAM CODE RSC
国内で買うと9万超えますが使い勝手はMAGURAよりも良いけどSHIMANOの方が個人的には◯
XTやXTRへの変更も少額で出来るのでご相談ください

ドロッパーは黒色からカシマコートへ差し替えましたw

サドルはWTBのYETI柄

ハブは現行のDT SWISS 350 前後で7万くらいする上物です

リムはRACEFACEのARC30
ハブと合わせてホイールで12万くらいの充分すぎる内容

タイヤは残念な事にMAXXISのASSEGAIとMINIONのセット
ダメなタイヤじゃないですが単に古いデザインなので最新のYETIには不足なタイヤ
海外のレビューでもこのタイヤでは性能が出せないとバッサリ切り捨てるのも納得w
コンチネンタルグッドイヤーピレリは「今のバイク」に答えて新作を出しています
MAXXISも早く出して欲しいですね〜勿論タイヤのアップグレードは無償でやりますよ!!

ローターは220mm・・・どんだけスピード出す設計なのかw

このご時世に金属のヘッドバッチを残すあたりが非常にニクイ!
バイク好きの心をよくわかっていますねw

どー見てもかっこいいし王様の風格がヤバイ1台です

左にマイナス5点・右にプラス5点の評価になっていてい
UPHILL=登りやすさ
AGILITY=コーナリング、タイトセクションの動かしやすさ
STABIRITY=高速時、荒地での安定感
HANDLING=操作のしやすさ、フロントへの荷重のクセのなさ
SUSPENNSION=サスの感度、快適さ
FUN FACTOR=ライダーの動きサポートして遊びやすいか

ライバルのサンタのメガタワー
YETIと比べて登らない、曲がりにくい、ハンドリングに癖がある、サスの動きも微妙で遊びにくい
っと金額なりの性能って評価

スペシャのEVOはお話にならないご様子でw
Intended UseにグラフではXCでの用途はゼロと鉄げたバイク扱い・・・
スペシャのバイクって型が古くないり悪くないけど他社の新型と比較されちゃうと不利
&ハンドリングやコーナリングに嫌な変な癖が凄く目立つようになってきましたよね