GRINDUROの為にSURLY KARATEMONKEY組みました

GRINDUROの為にSURLY KARATEMONKEY組みました
ユキちゃんのテンションと表彰台の順位を上げるスペシャルバイク！！なはずw

ホイールはGIANT TRANCE 27.5 のカーボンホイール
コンポはSRAM GX 12
ブレーキはシマノ XT
サスペンションは FOX 34 SC 120mm

サスペンションはFOX 34 SC 120mm

SC=ステップキャストは軽量モデル　34の剛性は欲しいけど32の軽さが欲しいニッチな人用w

ヘッドはクリスキング　inset7 マットパンチ

グリップはフレームと同色のRACEFACE LOVEグリップ

両端は細いので包むように握れて気持ちが良く、ユッタリにもガッツリライドにもフィット

タイヤは27.5+or 29erのフレームですが27.5x2.20のMAXXIS IKON

取り付けるまではハンドリングが変にならないか不安でしたが全然普通で違和感ゼロでした

SURLYのフレームって本当に入ればサイズは何でも許容する不思議なキャパの広さが凄い

カーボンには無いアナログな反発力やシナリがクロモリの良さ

昨今はBMXの様にぶっ壊れないクロモリが多いですが・・・

SURLYのMTBはツーリングも視野にあるので日本人の走る環境には最適な強度だと思います

てか153cmのユキちゃん用に組みましたが
僕が乗ると超軽量ストリートバイクって感じで超たのしいwww
DJバイクより断然柔らかいからタメも作りやすいし逆に腰が鈍いボクには扱いやすい☆

2019 GT LA BOMBA 試乗車作りました

2019 GT LA BOMBA 試乗車作りました
ダートジャンプバイクのラボンバ
価格は税別128,000円とリーズナブルだけど充分すぎるパーツ構成です。

完成車からの変更点はサドルを肉厚の物に。グリップをパープルに。
サスのステッカーを剥がしたくらいです。(まだ剥がし途中w)


全く必要ないけどヤりたかったフォークコラムにフロントブレーキ通す組み方
油圧なので毎度ケーブル切らないとステムやスペーサー調整出来なくてなるので要注意w


トップキャップから入って・・・


下から抜けてきます。

こーすると、バースピン等のハンドル回すトリックをしてもケーブル絡みません！
それ以外にも乗ってる時にケーブルがバタバタしないので鬱陶しくない。
フロントタイヤグラブの時にケーブルが手に引っかからない。
なんかプロっぽい！！
などなど。

リアはガンヅメ(チェーンステイをギリギリまで縮める事)
チェーンは半コマ詰めてバニーホップや回転系の技をしやすい様にしてあります。



超重要なボクが今体感している事を書きます。
よくMTBのトレイルや常設コースでのジャンプやバニーホップ等々のアクションを覚える基礎練習用に26インチのバイクが勧められてきました。でもそれは一部の方には過去の話。2018年にモデルチェンジをした最新のフルサスバイクをお持ちの方は全く不要です！！

最新フルサスの方が安全かつ楽に練習できます。
・飛びやすい　ライディングポジションのスイートスポットが広いため
・減速しない　ホイール径やサスのお陰。(狭い連続ジャンプは除く)
・バイクの挙動が穏やかで掴みやすい
・着地が楽だし多少の失敗は帳消しにしてくれる
・不安が少なく緊張せずに挑める　緊張は怪我と失敗の素
・身体に優しい　サスが着地衝撃を緩和＆バニホもリアサスを使ってゆっくりと上げれる
・基礎的なバニーホップやウィップの習得難易度は変わらない　
そもそも。
クイックなダートジャンプバイクと最新のフルサスにはMTBとBMXほどの違いがあり。
強固なフレームはそれなりのパワーがないと動き出しの反発が作れず超疲れるし手首や足首は痛い！30代のボクですでに硬くて辛いです。。そんなカッチカチのバイクとフッワフワのバイクではカラダの動かす範囲・部位・それらを動かすタイミングが全然違うので共通点が少なく大して練習になりません。上手なライダーは練習になるし変わらないと言うでしょうが微妙な誤差を無意識に修正できるのが上手なライダー。出来ないのが一般人・・・つまり大半の人はその誤差を修正するには再度練習が必要になります。
最新フルサスの練習は最新フルサスでしましょう！！！！！！！！

もちろんフルサス持っててもダージャンバイクがカッコイイ！理屈抜きで欲しい！！と情熱的な方や。高難易度の回転系トリックを習得したいorキレッキレの動きでガッツリ乗り込みたい方。パークやダートジャンプ専用で遊ぶバイクが必要な方にはオススメしますので誤解のない様に。バイクはそれぞれ操作感が違うので楽しさはそれぞれ。
＊あくまでもフルサスの基礎練用に買う必要はないよって話です。ダージャンバイクはリーズナブルで壊れにくいし楽しく遊べる素敵なバイクですからねw

FOX DPX2 エアーボリュームスペーサーの話し

Transition Sentinelのリアサスは海外サイトでも底付きしやすいと話が出てたりで。
自分もそー感じた1人。
コレは良い悪いの話では全くなく調整すればいい話！むしろみなさんやってますか？？
うちで納車するフルサスの大半はライダーの癖や体重に合わせて勝手に抜いてたりしますw


Transition Sentinel


きちんと適正値のサグを出した状態でが条件でザックリと。
サグ出しした状態で底付きしたりすればボリュームの大きいモノへ変更
逆にストロークを使い切っていなければ小さいものへと変更




今回はボリュームを増やして乗ってみました。
ビックリするほど底付きはなくなりキビキビ感も増しました！別の自転車状態です。。
んでストローク後半の踏ん張りがシッカリあるもののフィーリングとしては
元の状態の方が乗ってて楽しかったw
交換後は早いけど走り自体は突き返し感も増えてシビアになった印象・・・

パークなら大きいスペーサー
トレイルなら標準にしようかなと。

試乗車のStantonbikes Switchbackをシングルスピードにしました。。

試乗車のStantonbikes Switchbackをシングルスピードにしました。。
本気の下りはTRANSITION　SENTINEL
トレイルはSURLY KARATEMONKEY
グラベルはBOMBTRACK HOOK EXT
と名だたる名車を所有しているのでスイッチバックにも特化した役をあげようと！

具体的には白馬岩岳やYBP・スマイルバイクパーク・BLSS・
トレイルカッターでガンガン走れるプレイバイク！
ビックリしたのがドロッパーやギアを外したら1.4kgも軽量化されました！！

触るレバーもブレーキのみとなり考え事が２つも減り走りに集中できるw
そんなのは冗談ですが〜シンプルなバイクはカッコイイ
シートポストも限界までカット！！サドルも上向き！！ハイライズバー！！
久しぶりに自分本来のストリートスタイルに戻った感じ


30Tx16Tで偶然にもドンピシャなチェーンテンションが出てくれました！！！
ご覧になった方のスイッチバックも運が良ければ出来ますよ〜
なんで運か？テンションは１ミリで大きく変わるので微妙な誤差で同じフレームでも
キツくて入らなかったり緩くて外れたりします・・・


ん〜ディレイラーハンガーも切り落としてしまおうかな
今まで46Tのカセットで隠れていたキングが見えてるのが超嬉しい☆


ケーブル２本はダートジャンプバイクのようでテンション上がりますw

GT マウンテンバイク MTB 試乗車来ました！

マシューサイクルがお勧めする３台を3/25(月)まで試乗できます！
3台ともMサイズになります。
老舗アメリカブランドのGTの新作バイクたち！ぜひ乗って実感してください！！
よく進みますよ〜〜


FORCE ELITE フォースエリート
¥368,000（税抜）詳細はこちら


SENSOR COMP センサーコンプ
¥288,000（税抜）詳細はこちら

ZASKER ELITE ザスカーエリート
¥188,000（税抜）詳細はこちら

試乗車のStanton Switchbackパーツ交換しました

試乗車のStanton Switchbackパーツ交換しました!
最近はスイッチバックを27.5ストリート・DJバイク状態で乗っているので〜
それに合わせてパーツをいくつか変更しました。
と言うか・・・バニーホップ360のための変更です！！
グッと突発的なチカラに負けない強度が変更のポイント


グリップは試乗車それぞれ違うモノを使っています。
一番気にいっているのは緩く握ってもコントロールできるERGON
グリップの形状や太さで乗りやすさは大きく左右されます。よね？？
乗り方＝握り方に合わないグリップは最悪です👿
1年周期で相性は変わりますが「今」思いっきり握った時の感触が良いODIのSENSUS
 

ステムは今までRACEFACEのATLAS35が史上最高でしたがTHOMSONも最強！！
ステムの強度って感じてますか？今使われているモノからコレに変えたら違い感じますよ
ただ硬いんじゃないバシッと支えてくれてバイク全体の剛性感・まとまりが増す感覚☆
バニーホップ等のパワー系の技は反動を得るために瞬間的に全体重を地面に押し込み
その反動で初動を作ります。パーツの上質な剛性はその手助けになるんです☆
  

タイヤはロケットロンの2.6でしたが流石に強度不足で180で一瞬ビード外れたりヨレる。
でノビーニックの2.35に変更。このタイヤが扁平でも山形でもなく丁度良い形状で好き
マニュアルの安定感やコーナーの鋭さはタイヤのチョイスでかなりコントロール出来ます
理想の走りに合ったタイヤを選べているか否かでは全然楽しさが違いますよ〜


最後にメンテナンス・・・
流石にヲールライドしたり回転系の技を沢山すれば悲鳴を上げるのはリアのハブとリム
苦労かけます。。

SURLY STRAGGLER 650 51cm 試乗車

SURLY STRAGGLER 650 51cm　試乗車です私情車ってやつですねw

シクロバイクのカテゴリーに入っていますが何でも屋のストラグラー☆

ど定番のクロスチェックのディスクブレーキ対応モデルです。
とわ言え。ディスクが求められる環境で走れる分、クロスチェックより丈夫に感じます。

ディスクブレーキの恩恵で小さいフレームサイズは650b/27.5のホイールに対応。

これにより背の低い人でも足つきがよくなったり、軽快な漕ぎ出しが得られます！

700cの太タイヤは乗り心地は良い反面、[stop and go]が比べるとチト辛いw

そんな事もあって街乗りに650のチョイスは中々に良いと思います。

どっちも一長一短なので「何を求めているか？」で考えましょう。650のフレームでも700Cのホイールは使えます。少しばかりハンドリングがクイックな気もしますが・・・

そもそもストラグラーの良さとは何かと？

とても、しなやかで優しい乗り味！ハンドルをスッと切ると軽く曲がるのも気持ちが良い☆

この軽快感は他では味わえないですね。

華奢でフラフラするわけでもなくカチッとした感じでもなく「気持ちの良いしなやかさ」

☆ともかく気持ちが良いってのが最大の魅力です☆

今回の主役は NITTOのV4ステム

適合するハンドルが少ないのがネックですがwまぁ〜そんなもんです！

個性が強ければ汎用性は低くても構わない！くらいの気概が必要なステム

このハンドルも主役NITTO B604AAF 幅広のプロムナードバー

素晴らしいのは握ると分かる「やる気のなさ」「リラックス感」

グリップもクルーザー系のオールドスタイルなモノをチョイス。

近代的な油圧ブレーキとのアンバランスな雰囲気が好きです。

ブレーキは機械式の方がスタイルとしては選べますがウチの店としては油圧を推します！

サッとスピードのコントロールが出来て疲れにくいしレバーのタッチも軽くてイイです。

ペダルは三ヶ島のSYLVAN TOURING NEXT

ピッカピカのボディーに超絶クルクル回るベアリングが最高です

 

ギアはDEORE 42T RDはスビライザー付きでシフターはレバー式・・・

ハンドル周りのスッキリな見た目とネオクラシカルな雰囲気が出て不便だけど好きw
 

何だか便利にしたり不便にしたり新しかったり古かったり滅茶苦茶なようで融合する。
誰かの名言「お洒落は我慢！」非常に機能的なMTBやロードを乗っているライダーにこそ
SURLYの好きに組める自分らしく乗れる,時には我慢するバイクを体験して欲しいんです。

2018 TransitionBikes Sentinel CarbonをYBPで試乗してもらった

2018 TransitionBikes Sentinel CarbonをYBPで試乗してもらった。
YBPはマウンテンでもBMXでも遊べるダートコース。メインはBMX。
そんなYBPでの感想。

Good:
グリップ力があるお陰でバンクを使い切らずに曲がれる
とにかく速い
ジャンプがとても飛びやすい
29erの加速力でジャンプがしやすく着地も安全
ジオメトリーから感じる安定重視のレースバイクでなく遊びに振ったバイク

Bad:
1200mmのホイールベースがあるので大回りになる分、小技は必要





ダージャンでも上級者レーンを普通に飛べるそうで。
29erの160mmクラスの下重視にも思えるバイクが軽快に飛べるのは意外ですよね。
自分もあまりにも飛びやすくて他人の身体で走ってる感じがするほどでしたw


フレームが軽くて剛性があるから技もスパッと入る

　

彼らの意見も僕の意見も同じで。

平均値以上に
曲がれる
飛べる
速い
楽しい←これが当店にとって一番大事な要素

MTBのファンライドに必要とされる要素を全て高次元でクリアーする29erの出現は
エポックメイキングすぎて過去の知識・経験が置いていかれる進化を遂げたと実感。
適切な乗車姿勢・乗車位置が広く普通に乗っているだけで。
それまで難しかった「イイ位置に乗る」がいとも簡単に意識せず出来てしまう。
今年のTrantisionが当たり年なのは間違い無いでしょ！！

Transition Bikes Sentinel Carbonふじてんで乗ってきました

軽くですがTransitionのSentinel Carbon乗ってきました。
１年ぶりの「ふじてん」数年ぶりのハイスピードバイクに目がなれませんでしたがw
29erのデメリットは完全に消えたと言い切れる仕上がりのTransition Bikes

普段はDHでは転倒のリスクのある積極的な走りはしないんです！！
骨折したら倒産しちゃいますからねw
センチネルに乗ると64度のヘッドアングルとSBG設計のおかげでドリフト・カッティーズ
ジャンプと全く危険性を感じずにヒョイヒョイ入れる事ができました。

Stanton Switchbackのロングより10cmも長いホイールベースが不安で。
予想は「早いけど取り回しは大変だろう」
実際は「歴代No,1で早いし・飛ぶし・曲がるし・エアートリックも入る無敵バイク！！」
エアーターンやウィップはバイクの重さやホイールのサイズよりも速度の影響の方が
デカイので27.5だろうが29だろうが超突発的な動きを比較しなければ誤差範囲です。
コーナーも嘘のようにリアを踏み込むだけで加速して抜けてくれます。

2028年からやってきたような異次元のバイクで普段できない事が容易くできるバイクでした

余談ですが。
GIANT TRANCE 29erとか作って欲しいなw
安定や速度嗜好なら29er 自分で頑張りたい派は27.5と選べる時代になったし。
＆2019年はスカウトやパトロールのカーボン発表に期待！！


しかし、センチネルに乗り慣れると27.5のバイクに乗るのが怖くなりそう・・

新試乗車:Transition Bikes SENTINEL CARBON !!

新試乗車:Transition Bikes SENTINEL CARBON !!
GXグレードのキットで625,000円のモデル
タイヤとハンドルは軽量な物に交換してありますがそれ以外はソノママ。

サイズはSサイズです。僕の身長は173cm。
TransitionのSは他社のMサイズ相当の大きさがあります！
ワンサイズ大きいんです。
それを感じさせないハンドリングやコーナーリングをするのでサイズは試乗車を参考に☆
ポジションやワイヤー類の長さを煮詰めていないので見た目は悪いですが・・・
乗れるようにはなっているので遊びに来てください！！