勝手にSURLY KRAMPUS 第15弾 Nose Drip Curry 組み立て開始
バイク全体の乗り味をイメージしたらそれに似合ったホイールを組みます
硬い・柔らかい・俊敏・伸びやか・軽快・安定などなど色々な乗り味を作れるのが手組みの良さ
ハブの性能は知っている方が多いですが、リムとスポークも同じくらい性能差や特徴があります
今回はしっとり系のホイールを組んでいます
Velocityに限らずMADE IN USAのパーツってコンポが雑で届いた時には傷ありは常で。。
多少の傷があっても気にせずアルマイトかけて送ってくるのでし、
ステッカーがズレてたり剥がれかかってもOK 使えるからOK 乗れば傷つくから気にするな！
それがアメリカの自転車感でスタンスなのでそこも含めてのワイルドさがアメリカ文化
リムも傷だらけでポリッシュなのに曇っているので磨き倒しますw
ヘッドセット・BBもフェイスカットとタップがけ
クロモリのフレームって溶接時に相当歪むのでフェイスカットしないとベアリングが即死しますw
なんか逆説的な話で安価なヘッドバーツは精度が低く。その遊びでフレームの不具合を相殺
しかし高級な高精度のパーツは遊びがないのでフレームの影響をもろに受けます！！
高いものほど手間がかかるんですよね〜
