2019年12月6日金曜日

SALSA MARRAKESH

サルサ 「ワールドツーリングモデル」 マラケシュ
何だかん凄い壮大なテーマを背負ったフレーム!
よーはノンビリ走ったり荷物満載にしてもドッシリ走れるコミューターバイク


フロントフォークのエンドにはSLSAロゴが入りカッチョイイ


ワイドなホイールベースが可能にする余裕のセンタースタンド空間


ほぼ飾りwのスポークホルダー



リアエンドは可変式でホイールベースの微調整やシングルギアに出来る優れ物
よくあるSURLYのトラックor逆爪のエンドと違いガッツリ固定できるのでズレにくい☆
需要は少ないけどエンド交換で色々なハブ幅にも対応!

税込¥95,700 (フレーム/フォーク)
フレーム詳細

19年の現行モデルはブラックで少し御高くなっております
税込¥107,800 (フレーム/フォーク)
フレーム詳細
http://ride2rock.jp/products/105758/

在庫分:フレームサイズ 54cm、適応身長165〜173cm


日本ではまだなじみが薄いですが
SURLYのDISC TRUCKER or STRAGGLER
PEPCYCLES NS-S1のようなマルチなフレーム
タイヤのキャパは抜群で700x50.8mm=29x2.0まで対応!
一癖ある感じで完成車にしてみようと思います。

2019年12月5日木曜日

SURLY MIDNIGHT SPECIAL フラットハンドル仕様で納車

SURLY MIDNIGHT SPECIAL フラットハンドル仕様で納車
パーツは持ち込みでの組み立てでした。

オーナー様も乗って驚いていましたがw
ムチャクチャ軽くて速いです!!
実際はカーボンとかと比べると軽くないんですけどクロモリが愛される理由はココ
乗り手に応える様に走る乗り味。タメからのスーッと伸びる加速。
この乗る楽しさ、操る楽しさは「愉しむために作られた」バイク達だけが持つ良さです。

ドロップハンドルよりもダイレクトな操作感でフラット?ライザー?バーで組んでも最高です

THOMSON x NITTO x CHRISKINGのシルバーパーツが映えますね〜

コンポはGRX
結構メカメカしいパーツですが細いフレームにも似合いますね
 

久しぶりに見るセットバックしたTHOMSONのポスト

ご利用ありがとうございました!!

久しぶりに里山ライド

12/7の土曜日はリハビリで里山ライドの予定です。
昼から雨?みぞれ??なんて言ってますが・・・
ササット走って帰る感じですね

阿須運動公園らへんに9時集合
〒357-0046 埼玉県飯能市大字阿須

細かいことはメールや電話で聞いてください

腰痛は良くなって来ましたが
昨日は背中。
今日はカタから首にかけてメチャ痛いです。。。
何だろう。自転車は治せても自分は治せませんね

2019年12月4日水曜日

KONA SHRED マウンテンバイクのオーバーホール

KONA SHRED マウンテンバイクのオーバーホール
取り扱いのないブランドのバイクでも何でもかんでも対応してます☆w
お気軽にご相談くださいね

パーツは全て分解洗浄して組み立て直します


サスペンションのメンテナンスも!!
 

ハブはベアリングもバラしてグリスアップ&振れ取り
 

油圧ディスクブレーキはピストンの掃除にオイル交換
 


ヘッドセットも錆びない様にシッカリとパックします


ピッカピカに磨いたパーツ達


ケーブルの取り回しがロード風だったのでマウンテンバイク風の取り回しにチェンジ

気持ちよく乗ってくださいね〜

2019年12月3日火曜日

2020 MARZOCCHI Z2

2020 MARZOCCHI Z2
税抜き58000円!!

FOX34のベースで値段からは信じられないほどに普通に良く動きます。
BOOST対応のフォークが欲しい人や予算を抑えたい人には最高の選択肢になります☆

ストロークは、
27.5は100~150mmまで10mm刻み。
29は100〜140mmまで10mm刻みでオフセットが44mmと51mm両設定あり


安いってだけじゃなくてカッコイイ!のも嬉しいところ。
せっかくの愛車にダサいフォークは残念ですからねw

2019年12月2日月曜日

FOX TALAS サスペンション オーバーホール

FOX TALAS サスペンション オーバーホール作業でした。
可変トラベル機能のあるタラスの古いモデル
タラスの動きが怪しくなっていたのであえて触らずに他の部分の作業をしました。

掃除にダストワイパー交換にダンパーのオイル交換!
これだけでも全然動きは良くなります!!!
ご利用ありがとうございました。

2019年12月1日日曜日

CORRATEC ロードバイクのオーバーホール

CORRATEC ロードバイクのオーバーホール作業でした。

パーツ達はここからさらにバラして掃除します

ヘッドはベアリングのメンテナンスもします。
具合を見ながらベアリングに入れるグリス・オイルを変えます

気合と根性でフレームは塗装が痛まないギリギリまで掃除して
最後はコーティングでピカピカにします。

見落としがちな部分までチェック

ホイールはベアリングにブレーキ面も研磨して綺麗にします

 

ワイヤー類も少し短くしてスッキリさせました
短過ぎても長過ぎてもハンドルの抵抗になるケーブルの取り回し・・・

ジャジャーン
ご利用ありがとうございました!

2019年11月28日木曜日

Truvativ x Troy Lee Designs コラボハンドルバー

Truvativ x Troy Lee Designs コラボハンドルバー

売っといて何ですがw
正直あまり期待していなかったハンドル。オーナー様もファッションで付ける話でしたし。

ダガシカシ

THOMSONの35ELITEまでとは言えませんがとても良い使い心地で驚きました。
こちらも同様にカーボンより押さえられた「シナリ」からくる「クイックレスポンス」
29erやスラックしたヘッドアングルのバイクで免震性よりも操作性が欲しい!
なんてライダーにはオススメです

プロでもあえて31.8径の細いハンドル使ったりと、
用途?要望?に合わせてあれこれとハンドルが選べる良い時代になりました☆

いやー
かっこいいなぁ
余分に在庫すればよかったw

2019年11月25日月曜日

Salsa CyclesのJOURNEYMANの新色&新仕様JOURNEYMAN FLATBAR

〜メーカーより情報が入ったのでご紹介〜
本日はSalsa CyclesのJOURNEYMANの新色&
新仕様JOURNEYMAN FLATBARをご案内をさせていただきます。

JOURNEYMANといえば舗装路からグラベルまで、多様な路面をより快適に、より安心して駆け抜けることができるSALSAの人気オールロードモデルとして、皆様にご愛好いただき現行モデルが一時品薄状態となっていました。

〜ボクの追記〜
SALSAの完成車は20万円オーバーが大半で海外でも高級車の位置付けになっていて
ちょっと乗りたいけど手が出ない・・・
そんな声に応えるべく SALSAクオリティーに妥協せずに手の届く値段に抑えたバイク達
先日のSALSA本国スタッフのプレゼンでも開発陣の熱の入れように驚いたモデルです。
上位機種のWARBIRDのカスタムチューブをトップ&ダウンチューブに使用する熱感!
なのでアメリカでの販売台数・販売金額も凄い割合になっている人気車種です。


JOURNEYMAN 650/SORA に新色 PURPLE 追加!!
価格¥159800円(税抜)
完成車詳細はこちら
 
 

現行モデルで一部品切れが発生するなど、大人気のSALSAエントリーモデル、JOURNEYMAN。
そんなJOURNEYMANの新色、PURPLEがついに日本にやってきました。
(54サイズのみ先行入荷。50 52 55.5が2019年12月下旬入荷予定)


Journeyman SORA 700c White
税抜き159800円
完成車詳細はこちら
 

Journeyman Claris 650B Dark Olive
税抜き128000円
 

20年JOURNEYMANのドロップバーモデルは、継続モデル含め以上3モデルが日本で展開されます

JOURNEYMAN FLATBAR CLARIS 650 ORANGE 登場
ALL-ROAD /GRAVEL / LIGHT TOURING
価格¥99,800円(税抜)

〜ボクの追記〜
この価格帯でトップチューブやフォークに本格的なバイクパッキングに対応した
ダボ穴があるのが凄い!
ユザーの「やってみたい!」をサポートするのが使命とうたうSALSAらしい太っ腹仕様



舗装路からグラベルまで、多様な路面をより快適に、より安心して駆け抜けることができるSALSAの人気オールロードモデル・JOURNEYMAN。650B,700Cと異なるニーズにこれまでも対応していたわけですが、今回フラットバーモデルが登場いたしました。

WARBIRDのフレームをベースに、街中を軽快にかけぬけたり、不慣れな土地やダートのツーリング、
初めてのグラベルレースを想定したエントリーバイクという点でドロップバーと変わりはないのですが、
ラフな路面トラクションをかけつつアップライトな慣れたポジションで、
650B×2.1の太めのタイヤとフラットバーを活かした安定感のある走りをすることもできます。


今回採用されたSalsa Salt Handle barはそんなでこぼこのオフロードやぬかるんだ道でも、操作性や抑え込んだりするのにすぐれ、
ドロップバーよりも高めのポジションで多彩な乗り方をすることができますフラットバーモデルはドロップバーモデルよりもトップチューブが長めになっているなどジオメトリーが一部変わっていますが、フォークにスリーパックマウントがついていたり、トップチューブマウント、前後にラックが取り付けられたりといった
バイクパッキングの要素や、ケーブルがフレーム内装式で見た目がすっきりといった、JOURNEYMANらしい仕様はそのままです。

より遊び方が広がったJOURNEYMAN Flatbarであなたらしい一台をカスタムしてみませんか?



以上がJOURNEYMANについてのお知らせです

650Bと700C、ドロップバーとフラットバー、バイクパッキングや普段づかいから初めてのグラベルレースまで
あらゆる使い方ができるJOURNEYMANでグラベルデビュー、もしくは初めてのスポーツ自転車として手に入れてみませんか?