2025年3月16日日曜日
2025年3月13日木曜日
GT SENSOR CARBON ELITE 試乗レビュー
GT SENSOR CARBON ELITE 試乗レビュー
このような根っこや石がラフに続くようなセクションでもリアサスが良い仕事をして
乗ってきたのはMサイズ 適応身長165~180cm
ストロークは150/140 mm
ヘッドアングルは65°
リーチは455mm
今フルサス買うならこのくらいのストロークが1番万能で各ブランド注力しているジャンル
トレイルを走ってきましたが凄く具調子よくて驚きました!
リアサスはコイルなのでリニアに動きすぎて登りにくいと思っていましたが・・・・
実際は凄く、凄くよく登る!障害物にリアサス引っかかる前にスルッと乗り越えて軽い軽いw
ペダルを踏み込み切る前に加速が始まっている感覚で、加速させたい時に素早く加速してパワフル
登りが得意と世界的に有名なibis RIPMOと一緒に走っていたので乗り比べると、
バイクを前に押し出す感はSENSORの方が強いくらいで体感はRIPMOよりも軽く速く登れました
世代がSENSORの方が新しいとは言えコイルサス&完成車装備でコレは非常に驚きました!
なぜか自分のSENSOR STよりもリアサスの動きが落ち着いていて、
登りでは障害物でタイヤが引っかかりにくく難しい箇所は逆に楽なくらいで・・・
フレームサイズの違いやエアサスのセッティングで同等になるのか不思議で検証中
2024年10月9日水曜日
GTの大本命 SENSOR ST Carbon Elite LTDの紹介
GTの大本命 SENSOR ST Carbon Elite LTDの紹介 スペックはコチラ
なんかロゴのデザインが借りた試乗車とカタログは50thロゴで違うけど・・・なんだろw
正直GTって安いなりに乗りやすいイメージでしたが知らぬ間に
今年に限らずこの数年で試乗して予想を大きく超える楽しさ乗りやすさで感動したバイクが〜
SENSORシリーズのショートストローク=ST
近々私情車を組む予定です!それくらい楽しかったし乗り味も上質
カーボンの完成車で税込544,500円! 新色は税込605,000円
140/120mmのダウンカントリー系のバイクでトランジションならスマグラーとスパーの中間
乗り味としてはスマグラー ☆ブログ最後に比較話もしています
何に驚いたって上下に弾むような動きの軽さの中に加速性能まで備えているところ!!
バイクが上下したらエネルギーは上下方向に逃げて前進方向には活かせないですよね?
センサーはスーパーポッピーでピョンピョンしたくなる動きの軽さでテンション上がる
それなのにバイクは謎にビタッと安定していてイメージよりも加速が良すぎて戸惑うレベル
両立しにくい要素をハイレベルにこなし「こんなバイクに乗りたかった」っと素直に思いました
トランジションよりもフレームが柔らかく良く言えば落ち着いていて、悪く言えばキレが少ない
でも尖った動きが無いので初心者〜中級者の方にもGTの方が扱いやすいかも
個人的には同型のフォーバーリンケージのサスの中でもニュートラルで1番好きなフィーリング
超ニュートラルなのでストローク全域で一定の動きをしてくれるので同じ操作で同じ結果が得られ
飛びやすく・衝撃が少なく・プッシュなしでも加速するんですから・・・完成度高すぎる!
フジテンで乗るとバームでバチっと張り付き・加速も他社と比べても鋭く軽快!軽快!!
ストロークが短い分、リアを踏んでパチンっと素早くジャンプの動作が始まるのが楽しいかった
それなのにショートストーロク特有の飛び出しや着地の不安さはなく150~160mm級の安心感
荒れた路面・フラットコーナー・バームでもハンドルのキョロキョロ感はなく直進安定抜群
衝撃の少なさも異様で高級ブランドのバイクと同等の静かさと微振動の少なさもドン引きポイント
必要な時に思った通りに動いて、次の動作の邪魔はしない優等生
こんな良いバイク、こんな値段で出しちゃダメでしょwww
2024年9月29日日曜日
GT SENSOR CARBONフレーム 迷ったらコレ!
センサーシリーズのややこしいのが
・カーボンは150/140mm
・アルミは140/130mm
・STカーボンは140/120mm と仕様ごとにストロークも変化w
今回お話しするのはセンサーカーボン150/140mmのフレーム 詳細はコチラ
税込38,5000円 リアサスはRockShox Super Deluxe Ultimate RC2T!
この価格で60万円台のカーボンフレームと性能は同等と言えます!!
フレーム70万円台のYETIやサンタと比較するくらい上物なんです
*英語のページですがブラウザーの翻訳かければ普通に読めますよ
「迷ったらコレ!」って無責任に言い切るのは嫌いなんですが・・・迷ったらコレw
組み立て工賃はパーツ新しければ26000円・オーバーホールも兼ねてなら35000円です
バイクやパーツ送ってもらい組み立てて、配送も可能です
ヘッドアングル65°と最近流行りのハンドリングも大切にしてコーナーの引き出し増やす系
64°とかそれ以下のアングルまで寝かせてハンドリングを犠牲にしなくても
直進安定性が十分に確保できるように進化した結果のジオメトリーの変化ですね
最近、これでバラ完組むといくらですか?って問い合わせが多いのでお伝えすると
・コンポはSHIMANO SLX *DEOREと1万弱しか変わらないのでSLXにします
・ホイールもSHIMANO WH-MT620
・サスはマルゾッキのZ1 150mm
・コックピットはRACEFACE AEFFECT
などなどSENSOR CARBON ELITE 税込583,000円と同等のパーツで組んで〜
2024年9月20日金曜日
2024年9月18日水曜日
フルサス初心者に最適な GT SENSOR(センサー) SPORTS 紹介
フルサス初心者に最適なGT SENSOR SPORTS 紹介
税込324,500円
ストロークは140/130mmのトレイルバイク
里山でも快適に走れてコースでも安心して走れるバランスの良い万能系の設計
このモデルに変わってからより現代的にハイブランドと互角の乗り味・操作性に!
カーボンモデルはYETIなどに乗っている自分が私情車にしたいレベルの出来だったりします。
そのバイクのエントリー仕様なのでお値段以上のポテンシャルがあって当然。
操作の素直さはびっくりでメジャーブランドのエントリーバイクよりもバランスがよいです。
嫌な癖がないので操作に不慣れな初心者には最適!
理由も分からず転ぶ事が少ないと思うので、恐怖感が少なく楽しみやすいのがオススメポイント
トップチューブの傾斜が強くなって股下に余裕が出て跨りやすくなりました。
ちなみに写真はSサイズ
2021年5月27日木曜日
2021 GT SENSOR ALLOY COMP 納車
コレからMTBを始められるオーナー様に安心・安全で楽しいバイクをご案内
GTのバイクってペダルを回し始めた瞬間からバイクが進み出していて挙動が軽い!
リアサスの動きも初心者でも上級者でも楽しめる扱いやすさが特に初心者の方にはオススメ
こちら29erのストローク量も程よい140/130mmのトレイルバイク
軽くはないバイクですが登りもスイスイ登るので意外?ですが平地の移動も得意です
リアサスの動き=ペダルの上下も分かり易いからフルサスに慣れるまでの時間も短く済みます
イイ笑顔だぁ〜
ペダリングロスを排除することにず〜っと本腰を入れて拘ってきたブランド
そこに近年はイケてるライダーが集まりバイクの乗り味・楽しさもパワーアップ!!
消耗品のパーツを除けばフレームはまぁ〜壊れないだろうしガンガン使って乗れます
2020年12月16日水曜日
2021 GT SENSOR CARBON ELITE 納車
GT SENSOR CARBON ELITE 納車でした
GTは国内での知名度が引く毎度のガラパゴス日本炸裂してますねw
DHのレースからスタイリッシュライダーのサポートまでライダー層は分厚く
超有名人のWYN MASTERS 動画はこちら怪力王のBRAGE VESTAVIK 動画はこちら
超人のChris Akrigg 動画はこちら
バイクの中身も分厚い完成度の高いブランドですよ
特記すべきはペダリング良さで4バーリンクとは思えないペダルに力を加えた瞬間には
バイクが前に進み出している加速感と恐ろしく素直なバイクの挙動
誰でも上手に乗れるバイクなので初めてマウンテンバイク/フルサスを買う人には最適!!
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