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2023年5月25日木曜日

最高のカーボンハードテール IBIS DV9 レビュー

IBIS DV9で白馬岩岳乗ってきました

そもそもの前提としてボクはハードテールで神風で飛んだり、フルサス速度で走る事はしません!
だって危ないし。怖いじゃないですかw
っが!!それを気合いで走ったのではなく不安感も無く自然とフルサスと同じ内容で走れました。

最新のカーボン使いが見せる振動抑制・衝撃を逃す方向の制御が未経験の仕上がりレベル!
登りやオフロードでスイスイ走れる=障害物いなすの得意=下りも得意!!
フルサスと同じ方程式がハードテールでも成り立つようなフレーム作りが始まりましたね〜

足腰疲れないし・ビュンビュンなプッシュの加速で白馬ではフルサスよりも加速速いし・
速度上げても接地感が薄れずにバイクのコントロール性が良くひたすらに楽しかった!!
吸い付くようなプッシュの押し心地でマイルドなのに強烈に加速するのは乗り味は最高
フラットライドなのに硬いバイクのような加速は登りや平地の移動でも効いて気持ちが良い
ツーリングバイクとジャンプバイクを1台で高レベルでこなせる凄すぎバイク
そんな操作性・反応の良さと快適な乗り心地も両立した夢のようなハードテールでしたw
苦手なのはフルサス並みとは言えフルサスではないのでフラットコーナーは膨らみますw

それでそれでタイヤは当初のTERAVAIL EHLINE29x2.5から
GOOD YEAR ESCAPE 29x2.35に履き替えて走ってきました。
あくまでもツーリングやトレイルバイクで使いた子なので下り用タイヤでは無くトレイルタイヤ

正直、DV9のポテンシャルで攻めの下り用として乗るならGOODYEARならNEWTON等の
エンデューロ系のタイヤじゃないとタイヤが負けます!そんだけ速いw
でもグリップ力だけならESCAPEで全然大丈夫で転がりの軽さもコースと合って快適でした〜

しかし!初ライドで楽しくて&凄いスピード出しすぎてリム打ちとサイドカットを同時にメイク
当然だけどまさか速攻調子に乗って切るとは思いませんでしたwそんだけDV9が速いし楽しい!!

DV9の記事の度に書きますが。
130mmサスとトレイル系のパーツで組んだ時の感想です。
100~140mmのトラベルに対応でサス次第でXCバイクからジャンプバイクまで特性を伸ばせます
完成車は↓こんな感じの120mmサスでクロスカントリー的な組まれ方しています。


2023年5月11日木曜日

ibis DV9 ドリームビルド!

ibis DV9 ドリームビルド!

最新のカーボンハードテールフレームです。
用途はXCからプレイバイク的なトレイルライドまでって事なので流行りのダウンカントリーです
そんなDV9をグランデューロ用のグラベル兼XCバイクとして購入

しかし、今はグリーンシーズンなのでトレイルバイクとして組み立てました!!
先に書くと楽しい!カーボンハードテールでチタンバイクの様な味のあるシナリ・タメが最高
必要なフレーム剛性は有って硬いはずなのに、しなやかに軽やかに衝撃を吸収してしまいます
カーボン特有の無味無臭なデジタル感ではなく対話があるのに、バイクの反応は期待以上の爆速!!
路面の衝撃もフルサス並みに加速方向に逃してくれてリアのトラクションも未知の領域

トレイルバイクとしての楽しさは特別期待していなかっただけに驚きました
長年クロモリ好きで愛してくましたが金属の時代は終わりました、、、マジで。。

振動・強度を好き勝手にコントロールできるカーボンを巧みに操ると正に「理想」を完成させ
ハードテールの楽しさを増大させて欠点も潰し考えた瞬間にバイクを自由に操れる理想がありました
フルサス同様に最新のハードテールも障害物を乗り越える=「いなす」を極めて
登れる=下れるの式が成り立つところまで進化しているって事に驚きました・・・
フルサスに大きく性能・楽しさで突き放されたハードテールに「乗りた!!」って再燃しましたw


ハンドルはTHOMSONのカーボン31.8で剛性・シナリのバランスをフレームとフィットさせて
一体感・操作感の気持ちよさを狙います。
ハンドルの剛性や振動特性がフレームと合わないと実は相当に違和感あるので、
手持ちのハンドルがあれば色々と交換してみるとピッタリ合うのが見つかるかも!?

ステムはおしゃれでMADE IN USAで有名な*PAUL*
ヘッドセットは当然の*クリスキング*

グリップは疲れにくい・痺れにくいERGON

ハブも当然大好きな*クリスキングハブ*
ペダリングがダイレクトなのに角の取れた踏み心地とパワー伝達率はプロが自腹購入する程の品

ペダルはハブのカラーと合わせて*クランクブラザーズのSTAMP7*
シューズもクランクブラザーズを使っていますがホールドと食いつきが程良くてオススメです

クランクはWHITE INDUSTRIES これも性能と言うよりかは見た目のカッコよさ優先ですw
シマノやSRAM系のクランクと比べるとヨレがなく硬い印象の使い心地
クロモリのフレームに合わせるとシャキッとした踏み心地になるので人気ですよね

コンポは安定のシマノXT
自分はシマノ派でSRAMを個人的に買うのは新型の電動EAGLE TRANSMISSIONが初w

チェーンデバイスが付いていたのでジャンプ等のやんちゃしてください!っと捉え
いらないけど気分で装着!でも必要なくらい暴れまわれる凄い子でした・・・


リムもibisの幅広リムで重いけどトレイルでのトラクション確保で装備
ハードテールは当たり前だけどリアサスないのでリムやタイヤで稼げるだけ稼ぎます

ドロッパーはPNW 170mm
サドルはフィジーク

店のステッカー貼って完成

すげーカッコイイ!!
あ。サスは120mmが完成車の仕様ですが130mmを入れて遊べるトレイルバイクに仕上がっています
試乗すると昨今のバイクでは味わえない反応の良さ・素直さ・軽さ・加速の速さがヤバイです
試乗された方は楽しくて「はぁはぁ」息切らして帰ってくるので間違いない楽しさがあります

先代モデルですがジャンプの天才Jeff Kendall-Weedがジャンプバイク遊んでる動画

2023年5月7日日曜日

カーボンハードテールのibis DV9はお散歩も調子いい

休日は河川敷含めて50kmくらい軽く散歩とか昼を食べに片道小一時間ふらふらが定番
MTBはのんびり走って、時々飛んだりと遊びの幅が広くて本当に好き

今まではSURLYのカラテやクランパスでサイクリング・グラベル・パークと乗っていましたが
今年はXCかパークライドまでハイレベルにこなせるibis DV9
コースや里山走って、ツーリングまでこなせる1台持ってればジャンルレスで全部できる系ですw

50kmくらいなら普通に快適で最高のサイクリングパートナーでした!
加速も速度維持も良くて、グラベルに入ると衝撃が前方に逃げるのでむしろ速くなる感覚w
正直、中級クラスのグラベルバイクよりもオフロードは速いかも・・・
舗装路でもこの見た目でクロスバイクくらいの速度は出るので軽快感もバッチリ

そんな移動が得意なDV9ですがやっぱりMTBですし、ジャンプ系も守備範囲と「出来過ぎ君」
サイクリング中に飛べそうな所があれば即ジャンプ!本当に自分には理想そのものなバイクです

2023年4月19日水曜日

IBIS DV9 最新設計のカーボンハードテール フレーム入荷

IBIS DV9 最新設計のカーボンハードテール フレーム入荷
フレーム希望小売価格 税込¥297,000  詳細はコチラ

DV9はクロカンからプレイバイク的な走りまでカバーする守備範囲の広さが謳い文句で。
フルサスがストロークに関係なく登り・下りを制したように、
ハードテールもクイックな動きの犠牲に路面追従性を損なう事なく2兎を得ているんでしょうか?

MADE IN USAの超気合の入ったクロカンフルサスを作ったノウハウから生まれたフレーム
気勢いのあるチームが作る最新のハードテールって興味湧きませんか??
フルサスがグングン性能を飛躍的に向上させている時代のノウハウでハードテールを作ると
どんなモノが出来上がってくるのか?試乗車組んで乗るのが本当に楽しみです


うちの信頼度の低い計りで1.4kg
SURLYのフロントフォークと同じ重さのフレームw

YETIのARCと悩んだけどARCは数年継続モデルでDV9は超最新の出来立てホヤホヤ
&BBが異音に悩まされるプレスフィットではなくネジ切りタイプなのも決めて

チェーンが当たる箇所もシッカリ目に消音対策されてます


なんか自分のスペックを貼ってあると成分表みたいでカッコよく見えるw


2023年3月19日日曜日

オススメのカーボンハードテール ibis DV9 !!

カーボンハードテールの選択肢って本当に少なくなりましたよね〜
フルサスがこれだけ進化して優位になれば需要もなくなり必要性もなくなるのは当然ちゃ〜当然
しかし、人ってのは少し足りないモノも欲しくなる謎の本能がありますw

そんな時にibisのDV9を思い出していただければと代理店サイトの貼り付けました!
一番知りたいお値段はフレームで希望小売価格は¥297,000(税込)安くね?ibisがこの値段!!
ライバルはYETIのARCくらいかな?ARCは税込で37万円

サスは120~140mmの29er設計でダウンカントリー的な使い方からパンプもいける守備範囲!
サイズ感=リーチもフルサスよりも少し短めで軽やかに乗りたい方には丁度良いジオメトリー
自分もフルサス持っているのでHTには反応の良さや軽さを求めているので惹かれますね〜

トレイルバイクとしては勿論ですがクロカンバイク=グラベルバイクとしても調子良さそう!
今年の今年のグラインデューロはグラベルで出るか、カーボンMTBで出るか超悩んでますw

ibisの軽量カーボンハードテールMTBフレームの<DV9>が戻ってきました。
2022年にワールドカップで優勝した<Exie USA>のジオメトリーからヒントを得て、ヘッドアングルを66.5°に変更し、29インチモデルながら425mmという短いチェーンステー長で非常に取り回しが良くなっています。そして、タイヤサイズも29x2.6まで対応していますので、里山トレイルからクロスカントリーライドまで幅広く対応します。


フレーム展開はS,M,L,XLの4サイズがラインナップされ、152cmから対応するSサイズでも、ボトルを2本確保するスペースがありながら、スタンドオーバーハイトが低く抑えられれいます。

傷がつきやすいダウンチューブ裏やチェーンステーにはフレームプロテクションのラバーが標準装備されています。*BBがネジ切りタイプなのが個人的には最高!*

カラーはMuddy WatersとPurple Crushがラインナップ。

7年のフレーム保証があり、希望小売価格は¥297,000(税込)〜となっています。カラーはMuddy WatersとPurple Crushがラインナップ。

商品に関しての詳しいジオメトリーや完成車のスペックはこちらのページでご確認いただけます。https://www.kuwahara-bike.com/ibis-dv-9