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2025年3月22日土曜日

BOMBTRACK AUDAX 納車でした

BOMBTRACK AUDAX 納車でした!
試乗されて後日、他のバイクに乗るとやっぱりAUDAX良かったなぁ〜っとなる方が多く
オーナー様も「乗り味を体が覚えていて・・・」っと選んでいただきました!

ボムトラのバイクは悪目立ちするようなw飛び道具的なストロングポイントはないものの
総合バランスが良くてじわじわ良さが伝わってくるバイクです

2025年2月14日金曜日

BOMBTRACK AUDAX納車

BOMBTRACK AUDAX納車でした!
ボムトラやWILDEなど色々と試乗されてのオーダックス
実家に帰るマジのロングライドを計画されているオーナーさま、まさにピッタリのバイク!
カーボンロードとは一味違うクロモリの世界を楽しんでくださ〜い

2025年2月9日日曜日

BOMBTRACK ロングライドの相棒 AUDAX

BOMBTRACK ロングライドの相棒 AUDAX (オーダックス)
ロードバイクと比べても充分な速さがありながら気楽に乗れるバイクをお探しならオーダックス!

試乗されると楽なのに速くて動きも軽快で楽しい!!

この見た目だとズッシリした走りのバイクが多いので未体験の乗り心地かもしれませんね。
これだけ乗り味軽いと車重も軽いのか?っとバイクを持ち上げると、、、
11kgくらいのクロモリらしい重さで、この重さでこんなに走りが軽いのか!?と驚かれます

2024年12月25日水曜日

2024 BOMBTRACK AUDAX

2024 BOMBTRACK AUDAX Sサイズ入荷 スペックはコチラ
Sサイズ165~175cm 取り寄せ
Mサイズ173~185cm 取り寄せ

オーダックス=ブルベ=ロングライドって車名で用途はまさしくソレです

巡航時のブレーキングやダッシュでもフレームがヨレず心地よい軽快な加速&操作感が魅力
鉄フレームの中でもフニャフニャ・ガチガチ・ママチャリ程度と多々品質はあるんですが・・
AUDAXはアルデンテ!芯がある走りだけど振動吸収性は非常に高くカラダに優しい俊足感

直進安定性が高く安心・快適なのに、スポーティーな顔も見せてくれる試乗するとヤバイヤツ
個人的にはフロントが引っ張られるような加速と峠の下りがめちゃくちゃ気持ちよかったです

2024年11月30日土曜日

色々な鉄グラベルのテイスティングできます!

色々な鉄グラベルのテイスティングできます!
グラベルってレースに特化しロードよりも、ゆっくり乗っても楽しい、パンクの心配が少ないとか
気楽に乗れて通勤や散歩にも適しているので楽しいですよ
価格も10~40万円代まであってそれぞれの違いを体験してもらえます
FUJI,BREEZERの試乗期間は2024 /12/11(水)まで
~ FUJI ~
・JARI 1.3 GRX / 52cm アルミも混じってますw
・FEATHER CX + / 49cm

・INVERSION x COMP/ 52cm
・RADAR x PRO/ 45cm

・AUDAX/ Sサイズ
・HOOK/ Mサイズ

~ WILDE ~
・RAMBLER / Sサイズ

各バイクの説明

2024年9月22日日曜日

BOMBTRACK AUDAX納車

BOMBTRACK AUDAX納車でした!
試乗されて即決でした〜。
暑さが和らぎ秋の気持ち良いシーズンを相棒と楽しんでくださいねー
ボムトラで1番、日本にフィットするのがオーダックス
クロモリフレームとしては充分過ぎるくらい加速もそく高速域の維持も容易で長く走れます
それでいてハンドルを切るとスッとラインが切り替わり運転も小気味よく気持ちが良い!
650x47のタイヤで舗装路もダートも気兼ねなく走れ、スタートダッシュも良く街にも最適

2024年8月9日金曜日

ユキの私ならシリーズ AUDAX編

ユキの私ならシリーズ開始!
完成車からちょっと色を足してカスタムしたいな〜、でも何色と合わせていいかわからない。。
って時にカラー担当のユキが提案するこんなコーデどうですか?
今回はBOMBTARCK AUDAXにグリーン系を合わせてカスタム!
車体はメタリックダークブラウン。
濃いブラウンにラメ入りで、グリーン味が入ってるブラウンなのでグリーンと相性良いですね。

今回の主役はバーテープ!
柄が大胆で合わせづらそうですがテープに合わせ他のパーツをテープに近い色に決めていけばOK
シートクランプ、バルブキャップをグリーン系にしてバーテープから離れたパーツに色を足しました。
大きいパーツのバーテープが目立ち綺麗です✨
ステムバッグ、フレームバッグも黒ではなくグレー表記のグリーン味強いほうを選び全体的にグリーン系にまとめました。

2024年5月12日日曜日

2024BOMBTRACK AUDAX x MKS GAMMAで納車!

2024BOMBTRACK AUDAX x MKS GAMMAで納車!
今年1番人気のオーダックス! 詳細はコチラ
試乗されると想像以上に伸びる加速・一体感のあるハンドリングが魅了しているポイント
常にSサイズかMサイズの店頭在庫しているので気になる方は是非試乗を!!

2024年5月3日金曜日

BOMBTRACK AUDAX Mサイズ 納車

BOMBTRACK AUDAX Mサイズ 納車でした
スペックはコチラ  紹介はコチラ
快適なオールロードとしてツーリング性能が高く疲れず長い時間乗っていられるオーダックス
タイヤも太いし剛性も高いので砂地・小石が転がる程度のグラベル・林道も行けちゃいます
AUDAX-2

2024年4月17日水曜日

2024BOMBTRACK AUDAX 納車!

2024BOMBTRACK AUDAX 納車!
AUDAXとHOOK EXTを何度も何度も試乗されてAUDAXを選ばれました!
今持ってるバイクのことや乗りたいバイクは何か?を試乗しながら納得するまで乗るのは大事ですね
相棒と楽しんでくださいねー。

AUDAX-1

2024年3月3日日曜日

BOMBTRACK AUDAX(オーダックス) フレームセット

BOMBTRACK AUDAX フレームセット納車?納品??でしたw ジオメトリーはこちら
ロングライド系のフレームで650x47cや700x35cまで履けるので簡単なグラベルも走行可能
税込198,000円とカーボンフォークにコロンバスチューブのフレームと考えるとお買い得!

2022年9月27日火曜日

BOMBTRACK AUDAX 納車

BOMBTRACK AUDAX  納車
気持ちの良い加速・乗り心地・キレは良いけど安定感抜群の操作性を気に入っていただきました


2022年2月25日金曜日

BOMBTRACK AUDAXインプレッションライド

そー言えば。。
去年の今頃BOMBTRACKの代理店 RITEWAYさんとAUDAXのインプレをしたのでその記事をコピペ

BOMBTRACK(ボムトラック)のブルべを走る用に開発された、
AUDAX(オーダックス)のインプレッションライドを行ってきました。

ライダー:マシューサイクル 金原店長
インタビュー:ライトウェイ 左木

左木:金原さん、こんにちは。早速乗る前の第一印象について教えてください。
金原:ブルべ用の自転車って、カテゴリーがニッチ過ぎますよね。ほかのブランドだとツーリングバイクとか、マルチロードとか呼ばれるカテゴリーの中に埋もれてしまっているのですが、あえてブルべに絞っているこだわりポイントが気になりますね。

一般社団法人オダックス・ジャパン(AJ)は日本でブルベの運営、促進を行うための非営利団体もありますので、長距離を走ることに興味のある方は是非こちらをご覧ください。bombtrack audax ボムトラック オーダックス マシューサイクル (27)

左木:踏み心地、ペダリング感覚はどうでしょうか?
金原:実は今回のテストライドで一番衝撃的だったのがペダリングですね。ほかのクロモリフレームとは一線を画すフレームの反応の良さに驚きました。お店で試乗車として2週間ほど置いていたので、お店のお客様にも乗ってもらいましたが、踏み心地の軽さに心惹かれる方 多数でした。
イメージとしては、フレームの下半分の剛性が非常に高く、上半分はクロモリらしい柔軟性があります。

クロモリの適度な反発はあるのでテンポよく踏み込めると同時に、踏んだパワーが淀みなく加速につながる感覚が走っていて非常に気持ち良いです。BB剛性はフルカーボンフレームと同等レベルと言って良いでしょう。
フレームの細部を見てみると、あらゆる所でペダリングパワーを受け止めるための設計意図が感じられます。
下の写真はBBのクローズアップですが、T47BBというトラブルが少なく、剛性の高い最新BBをクロモリフレームに組み合わせているだけでも高性能なのですが、さらにフレームのBBシェル全体にリブが入っています。
BMXなどで強度をアップさせるためのテクニックがAUDAXにも使われていることに驚きました。

ロードバイクのコンポーネントをスペックしつつ、47Cタイヤをフレームに収めるためにチェーンステーのタイヤ部分はかなり細くつぶされているのですが、横から見ると上下にかなり長いことが分かります。これら形状もリアの剛性アップに貢献していますね。

ドライブサイドもかなり気合が入っています。肉厚のロゴ入りステーです。

リアエンド側もパイプ全部が溶接されるように、板が飛び出したようなエンド小物が使われています。
フレームパイプとのつなぎ目が強固なので、ペダリング時にヨレる感覚が非常に少ないのです。随所に細かいフレーム改良テクニックが使われています。

左木:乗り心地とハンドリングはどうですか?
金原:グラベルロードのHOOKと比べてもハンドリングは高速巡行の方に振られています。ハンドリングの微妙な動きを表現するのは難しいのですが、曲がりたい方向にスパッとタイヤが向かってくれます。特にオダックスはテンポよくライダーの曲がる意図についてきてくれます。加速も良く、コーナリングも自然なので乗っていて非常に気持ち良いです。
ボムトラックのバイクをいくつも試乗して思うのが、適切なステアリングへのこだわりです。ブルべ、グラベルロード、ツーリングなど、それぞれの用途に合わせて細かく味付けを変えてきています。されに700Cで実現できない(ホイール外径が大きすぎるとフォークの設計幅に限界があるため) 場合はホイールをサイズを650Bに変えてハンドリングを優先するほどのこだわりです。

乗り心地はタイヤが太く、クロモリフレームということもあり、かなり快適です。踏み込んだパワーを受け止めるフレーム下半分の剛性の高さと相反するのですが、非常上手く両立していることに驚かされます。トップチューブ~シートステーのエリアが積極的に振動を逃がしてくれて、軽いグラベルでも滑らかに走ることができます。ヨーロッパ開催される路面の荒れたブルべを走るならこれぐらいの快適性が無いと走り切れないでしょう。
日本国内のブルべなら27.5×1.4ぐらいにサイズダウンしても良いでしょう。 オンロードツーリングや通勤ならこれぐらいのタイヤで快適性、安全性重視がおすすめです。

左木:おすすめの使い方は?
金原:乗り心地の所で書きましたが、オンロードメインのツーリング、ライトパッキングスタイルにはベストチョイスです。グラベルロードのフックやオフロードツーリングモデルのビヨンドもツーリングには使えますが、オフロード走行性能と引き換えにハンドリングの軽さや、重量などが犠牲になります。軽装備でスピードレンジが高いオンロードメインの走りであればAUDAXの方が気持ち良く走ることができます。650Bタイヤに太めのタイヤを装備した設計なので、700C×25Cを履いたロードバイクとホイールシステムの外径はほぼ同じ。ジオメトリー的にもロードバイクと近いでロードバイクから乗り換えても違和感がありません。

以下のモデル別にフレーム重量を比較すると、AUDAXが最軽量です。ノーマルのHOOKもジオメトリーが違う程度でフレーム強度的には同等レベル。HOOK EXTはオフロードをMTBレベルで攻めるバイクなので、かなり強度アップされているのが分かりますね。
HOOK フレーム 2420 g(M)、フォーク 600 g
HOOK EXT フレーム 2710 g(L)、フォーク 600 g
BEYOND  フレーム2540 g(M)、フォーク1500g
AUDAX フレーム2410 g(M)、フォーク530 g

AUDAXはタイヤの太さもあって、ジープロードのようなコースであれば十分快適に走れますし、元々ヨーロッパのブルべはそのような路面コンディションが悪く、未舗装路に近いコースも含まれます。そのため、8割オンロード、2割グラベルというコース設定でも全く問題ありません。むしろ得意科目と言えます。
日本国内のブルべは大部分が恵まれた舗装路面なので、巡航速度を上げて時間当たりの距離を稼ぐなら、いわるゆエンデュランスロードのようなカーボンフレームに700c×28Cタイヤを装備しているようなバイクの方が向いているでしょう。AUDAXを選ぶべき人はスピード最優先ではなく、乗り心地、積載性、手荒に扱っても信頼性の高いスチール素材、ハンドリングのスムーズさを重視する人ですね。

クロモリフレームでこれだけの快適性と加速感を両立しているフレームは貴重です、当店をはじめ、全国で試乗会も開催されているので、是非1度乗って体感してもらいたいですね。