2023年5月27日土曜日

SALSA JOURNEYER FLAT BAR ALTUS 650B

SALSA JOURNEYER FLAT BAR ALTUS 650B
税込み¥140,800円
サルサの世界観を体験できる、アドベンチャーバイクの入門車としてオススメの1台
通勤号・バイクパッキング・グラベル何でもコイです!
前作のジャーニーマンから名称と共に新設計のアルミフレーム・フォークに変わりました

2023年5月26日金曜日

BOMBTRACK HOOK EXT ライザーバー仕様で納車!!

BOMBTRACK HOOK EXT ライザーバー仕様で納車!!
クロモリらしからぬ鋭い加速・ダイレクトな操作感が乗った人を虜にさせるHOOK EXT
街乗りメインとキャンプ🏕にも持って行けたらなぁ〜
っとのご要望でドロップハンドル→フラットてかライザーバーに変更して渋くカスタム!!

2023年5月25日木曜日

最高のカーボンハードテール IBIS DV9 レビュー

IBIS DV9で白馬岩岳乗ってきました

そもそもの前提としてボクはハードテールで神風で飛んだり、フルサス速度で走る事はしません!
だって危ないし。怖いじゃないですかw
っが!!それを気合いで走ったのではなく不安感も無く自然とフルサスと同じ内容で走れました。

最新のカーボン使いが見せる振動抑制・衝撃を逃す方向の制御が未経験の仕上がりレベル!
登りやオフロードでスイスイ走れる=障害物いなすの得意=下りも得意!!
フルサスと同じ方程式がハードテールでも成り立つようなフレーム作りが始まりましたね〜

足腰疲れないし・ビュンビュンなプッシュの加速で白馬ではフルサスよりも加速速いし・
速度上げても接地感が薄れずにバイクのコントロール性が良くひたすらに楽しかった!!
吸い付くようなプッシュの押し心地でマイルドなのに強烈に加速するのは乗り味は最高
フラットライドなのに硬いバイクのような加速は登りや平地の移動でも効いて気持ちが良い
ツーリングバイクとジャンプバイクを1台で高レベルでこなせる凄すぎバイク
そんな操作性・反応の良さと快適な乗り心地も両立した夢のようなハードテールでしたw
苦手なのはフルサス並みとは言えフルサスではないのでフラットコーナーは膨らみますw

それでそれでタイヤは当初のTERAVAIL EHLINE29x2.5から
GOOD YEAR ESCAPE 29x2.35に履き替えて走ってきました。
あくまでもツーリングやトレイルバイクで使いた子なので下り用タイヤでは無くトレイルタイヤ

正直、DV9のポテンシャルで攻めの下り用として乗るならGOODYEARならNEWTON等の
エンデューロ系のタイヤじゃないとタイヤが負けます!そんだけ速いw
でもグリップ力だけならESCAPEで全然大丈夫で転がりの軽さもコースと合って快適でした〜

2023年5月24日水曜日

DMR ODUB BAR 入荷

使い勝手の良さそうなDMR ODUB BAR 入荷
ODUB Bar 35Ø
素材:7075 heat treated spiral butted Alloy
クランプ径:35mm
ハンドル幅:800mm
ライズ:20mm / 35mm / 50mm
仰角:5°
後退角:8°
重量:20mm 325g / 35mm 330g / 50mm 335g
お値段税込12000円とお安いほうの価格で質はハイレベル
素材は7075Alloyとし、重量を増やす事なく強度と耐久性を高めるため、スパイラルバテッド技術を採用。顕微鏡レベルで詳しく見ると、一般的なパイプ加工では不均一な組織と表面に微細なエッジが発生することがあります。これは破損の要因になるものです。スパイラルバテッド技術は組織の密度を上げると共にエッジの無い滑らかな表面を作り出します。ステムクランプやブレーキレバー等の締付けにおいて正確なトルク管理に気をつかう必要はなく、壊れることを心配する必要もありません。なんですって〜

もう少しシンプルだとなお良いんですがwそれでもまだシンプルな方ですね
ハンドル位置を上げたいなぁ〜って方にオススメ
使った感じ嫌な硬さもなくて、安っぽくしなる感じもなく何でも合いそうな硬さ




色味ですが半艶というのか青っぽい感じ。
このテカリ具合はあのハンドルと工場一緒かも!?作れる所多くないし多分そうだねw

2023年5月21日日曜日

MAGURA MT8 Pro でオシャレしちゃいましょう!

赤とシルバーアクセントが超絶オシャレでかっこいいMT8 Pro 
ぶっちゃけ最先端目線で言えばMAGURAは停滞気味でw懐かしのバイクには逆に丁度良い塩梅
(なにせMT5とかは2014年から9年も継続品で他もマイチェンなので言わずもがなw)
SURLYのバイクとか大事に乗っている思い出深いバイクにはマジでオススメ
PAULのブレーキとかと一緒で?機能云々よりもカッコよさ最優先って感じの贅沢ですね〜

ナイスルッキングブレーキ!!これにかわる洒落たブレーキってないんですよね〜

2023年5月20日土曜日

26のMTB用カーボンフォークまだあるんだよ!?

26のMTB用カーボンフォークまだあるんだよ!?
困ったときの東京サンエスだいたい何か探すと発見できる便利な代理店さん
コチラのgrungeから、
・サスフォーク同等の長さがあるリジットフォーク
・ディスク対応
・QR対応
・オーバーサイズコラム
・カーボン
・リーズナブル
等々の懐かしの26”MTB達を復活させられるナイスなフォーク!!

コレでジオメトリーを崩さずに思い出のバイクを悩ましいサス問題から解き放ち乗り倒せます!

2023年5月18日木曜日

ALEX RXD2 x シュワルベ ワン

ALEX RXD2 x シュワルベ  ワン
9万弱で1475g!!超軽量アルミディスクロードホイール

軽いホイールにチャント!グリップするチューブレス履けばガッツリ加速します!!
硬いディープリムにチューブレスのしなやかな乗り味も加わって乗り心地も確保
双方のいい所が引き立て合ういい組み合わせ

2023年5月17日水曜日

YETI SB140で富士見パノラマライド&レビュー

YETI SB140で富士見パノラマライド&レビュー
この日はTransition SPUR・SCOUT・SENTINEL・SPIREとフルラインナップ状態
その動画は・・・いつかw

今年に入ってからなぜかまともにYETI乗れてない、動画を撮れてない・・・で書けずじまい
本当はブルーホーネットのSB140に異様な高さに飛ばされ?連れて行かれた動画が、、ないw
仕方ないのでCコース流し・リアがよくしなる映像・細かい動きもこなせるよって映像です
             

今回の富士見で感じた事をいくつか
比較対象はTransition Sentinelとibis  Ripmo
今まで乗ったバイクたちよりも特に優れている点は
・路面からの衝撃が異様に少なく剛性はかなり高いはずなのに快適でサスだけではなく、
フレーム=カーボン素材が吸収している&リアバックが足首の様に柔軟にヨレています
ジオメトリーで衝撃を逃すレベルから一歩進んで+αの衝撃吸収技術なので高価なの納得
他社よりフレームが10万高いのは他社よりも10万円分の機能が更に追加されているんですw

リアのヨレは上の動画のガレ場でスローにしているので確認しやすいと思います。
普通はコレってリアサスを真っ直ぐ押せないので動きが悪くなるハズなんですが。。
象徴的なインフィニティーリンクがシッカリ支えて、
ヨレでズレた分はリンクの複雑なフローティングマウントが帳消しにして真っ直ぐ押す!

・体感上の前後のサスの沈み込み方向が揃っていて、フロントとリアがバラバラな感じがなく
床が平行に沈む感覚があって身体・姿勢の変化が少なく振動の少なさと加えて非常にフラット
この動きはコーナーやジャンプで姿勢が前すぎ・後ろすぎなどの荷重ミスを相当に軽減して
スルッとコーナーを抜けられて、ジャンプは面をキレイに捉えて上手なプッシュを勝手に実行
ボーッとしていれば「今の上手くいったゼ!」を毎回やってくれますw
ジャンプ台のジャンプが凄く苦手な自分ですが
ブルーホーネットは怖くてスピード足りなくて飛びきれない・空中でバランス崩壊が普通
それが速度が足りなくてもキレイに飛び出し面に合わせてくれて飛び切れる!
デカイジャンプで速度出してもジャンプの姿勢やタイミングに悩まないから飛べちゃう!!
普段から飛べるジャンプは怖いくらい高さや飛距離が出て減速して入るくらいに飛びます!!!
学生時代にダージャンのコツを掴んでスゲー飛べていた時代を勝手に再現してくれて感涙
ジャンプセンスが壊滅的な自分が飛べる人になれるバイクなので、それだけでも買いですw
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Transition SENTINELの方が優れていると思った所は、
バニホがしやす・安定感はやっぱ最強・垂直方向に飛ぶから技が入れやすい

Transition SENTINELの方が悪いると思った所は、
前サスは斜め横に沈み、リアサスは上下に沈み前後でバラバラの動きがある
ジャンプ台で垂直方向には行くけど案外前には飛ばない
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ibis RIpmoの方が優れていると思った所は、
FOX38&X2の前後共に重いサスで剛性とサポートが超安心なのに操作感も実重量も400g以上軽い
同じ事が理由でブレーキが効く・路面状況が非常に掴みやすい


ibis RIpmoの方が悪いると思った所は、
軽いし、リアサスの動きはシルキーだけど微振動が伝わっていて凄く意外だったけど固く感じた
ジャンプ台で前には飛ぶけど案外垂直方向には飛ばない
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2023年5月14日日曜日

勝手にSURLY KRAMPUS 第15弾 Nose Drip Curry納車!

勝手にSURLY KRAMPUS 第15弾 Nose Drip Curry納車!

コンポをXTやSLXに変更しました!
勝手にシリーズは自由に差額で変更可能なので相談してください

シフターはロー&ハイ共に2段変速できてとても便利


ホイールは手組みです

バルブの両サイドだけスポークの色変えたり遊べます

タイヤは太いけど街乗りもしやすいTERAVAIL EHLINE

ステムは*PAUL*のBOXCAR STEM

ヘッドセットはWHITE 削りのロゴがかっこいいですよね〜



ペダルはBUBBLY

高級感がヤバイ!

2023年5月12日金曜日

SURLY LOWSIDE カスタム&整備

うちで組ませてもらった爆イケなSURLY LOWSIDE タイヤ交換と整備

2023年5月7日日曜日

カーボンハードテールのibis DV9はお散歩も調子いい

休日は河川敷含めて50kmくらい軽く散歩とか昼を食べに片道小一時間ふらふらが定番
MTBはのんびり走って、時々飛んだりと遊びの幅が広くて本当に好き

今まではSURLYのカラテやクランパスでサイクリング・グラベル・パークと乗っていましたが
今年はXCかパークライドまでハイレベルにこなせるibis DV9
コースや里山走って、ツーリングまでこなせる1台持ってればジャンルレスで全部できる系ですw

2023年5月6日土曜日

ロードバイクのオーバーホール

持ち込みロードバイクのオーバーホール作業もやってますよ!

パーツの分解洗浄

ヘッド・BB・ハブのベアリングの掃除・注油等

フリーボディーのメンテナンス・振れ取りとフルコースで作業します

2023年5月5日金曜日

ibis DV9 ドリームビルド!

ibis DV9 ドリームビルド!

最新のカーボンハードテールフレームです。
用途はXCからプレイバイク的なトレイルライドまでって事なので流行りのダウンカントリーです
そんなDV9をグランデューロ用のグラベル兼XCバイクとして購入

しかし、今はグリーンシーズンなのでトレイルバイクとして組み立てました!!
先に書くと楽しい!カーボンハードテールでチタンバイクの様な味のあるシナリ・タメが最高
必要なフレーム剛性は有って硬いはずなのに、しなやかに軽やかに衝撃を吸収してしまいます
カーボン特有の無味無臭なデジタル感ではなく対話があるのに、バイクの反応は期待以上の爆速!!
路面の衝撃もフルサス並みに加速方向に逃してくれてリアのトラクションも未知の領域

トレイルバイクとしての楽しさは特別期待していなかっただけに驚きました
長年クロモリ好きで愛してくましたが金属の時代は終わりました、、、マジで。。

振動・強度を好き勝手にコントロールできるカーボンを巧みに操ると正に「理想」を完成させ
ハードテールの楽しさを増大させて欠点も潰し考えた瞬間にバイクを自由に操れる理想がありました
フルサス同様に最新のハードテールも障害物を乗り越える=「いなす」を極めて
登れる=下れるの式が成り立つところまで進化しているって事に驚きました・・・
フルサスに大きく性能・楽しさで突き放されたハードテールに「乗りた!!」って再燃しましたw


ハンドルはTHOMSONのカーボン31.8で剛性・シナリのバランスをフレームとフィットさせて
一体感・操作感の気持ちよさを狙います。
ハンドルの剛性や振動特性がフレームと合わないと実は相当に違和感あるので、
手持ちのハンドルがあれば色々と交換してみるとピッタリ合うのが見つかるかも!?

ステムはおしゃれでMADE IN USAで有名な*PAUL*
ヘッドセットは当然の*クリスキング*

グリップは疲れにくい・痺れにくいERGON

ハブも当然大好きな*クリスキングハブ*
ペダリングがダイレクトなのに角の取れた踏み心地とパワー伝達率はプロが自腹購入する程の品

ペダルはハブのカラーと合わせて*クランクブラザーズのSTAMP7*
シューズもクランクブラザーズを使っていますがホールドと食いつきが程良くてオススメです

クランクはWHITE INDUSTRIES これも性能と言うよりかは見た目のカッコよさ優先ですw
シマノやSRAM系のクランクと比べるとヨレがなく硬い印象の使い心地
クロモリのフレームに合わせるとシャキッとした踏み心地になるので人気ですよね

コンポは安定のシマノXT
自分はシマノ派でSRAMを個人的に買うのは新型の電動EAGLE TRANSMISSIONが初w

チェーンデバイスが付いていたのでジャンプ等のやんちゃしてください!っと捉え
いらないけど気分で装着!でも必要なくらい暴れまわれる凄い子でした・・・


リムもibisの幅広リムで重いけどトレイルでのトラクション確保で装備
ハードテールは当たり前だけどリアサスないのでリムやタイヤで稼げるだけ稼ぎます

ドロッパーはPNW 170mm
サドルはフィジーク

店のステッカー貼って完成

すげーカッコイイ!!
あ。サスは120mmが完成車の仕様ですが130mmを入れて遊べるトレイルバイクに仕上がっています
試乗すると昨今のバイクでは味わえない反応の良さ・素直さ・軽さ・加速の速さがヤバイです
試乗された方は楽しくて「はぁはぁ」息切らして帰ってくるので間違いない楽しさがあります

先代モデルですがジャンプの天才Jeff Kendall-Weedがジャンプバイク遊んでる動画