試乗車のSALSA VAYA フラットバー仕様に！

試乗車のSALSA VAYA フラットバー仕様に！
カゴも付けちゃってコレVAYAなの？？って状態ですねw
SALSAもSURLY同様に柔軟に考えてバイクを組むと新しい発見があったり無かったり。

超快適なコミューターバイクをテーマに改造
色使いは（今は扱いがありませんが）ドイツのBMXブランド WETHEPEOPLE風
なかなか見かけない色の組み合わせだけど上手くまとまったと自己満足w


トップチューブは去年のグラインデューロや日々の駐輪場で傷だらけなので
カッコ良すぎるBYCRUISEのフレームパッドを巻いてクルーに目隠し！


タイヤは色だけが気に入っているSimWorksのTHE HOMAGE
このご時世にチューブレス化出来ないポンコツタイヤですが無理矢理チューブレスに！


前かごはWALDにOGKのママチャリ用の飛び跳ね防止ネット
クリップで脱着できてホールド力もあって邪魔にもならないので究極便利です☆
かっこいいのはお洒落なヤツとかフックなんでしょうが・・・
毎日の事なので手間のかかるお洒落よりもスピードです


グリップ・クランプに合わせてシフトケーブルもパープル
ニッセンの半透明シリーズ


やっぱりボクは真っ直ぐハンドルが好き
超臆病な性格なので普通の道が一番怖い！！！飛び出しとか逆走とか幅寄せとか。。
ブレーキやとっさの動きがドロップより全然楽で街乗りが気楽になりました

VOODOO WANGA オーバーホール Velocity x Bycruise x Maxxis

VOODOO WANGA オーバーホールとホイール組み替え作業でした。

この感じ凄く懐かしい！僕が夜な夜な新宿や渋谷のストリートをBMXで乗っていた時代

お兄さん達は26や24でストリートテイスト強めのクルーザーとかトリックバイクを

組んでましたね〜

元がこちら


フレームやパーツは全部分解して磨いて組み直し


リムはVelocityのCliffhangerで組み直し


タイヤはMAXXIS DTH
グリップも転がりも走り心地もナイスなタイヤです☆
個人的なこだわりですがリアの方が太いタイヤ入れてあります。
MTBはフロントが太いですがオートバイっぽくリアを太くしましたw
たいした意味はないんですが、、、ソコがね。


ブレーキ・シフトケーブルはBYCRUISEのパラコード


チェーンはIZUMIのブラック＆シルバーの渋いチェーンに交換

元々カッコよかったですが更にアメリカンな雰囲気に仕上げさせて頂きました！
楽しんで乗ってください！！

SURLY KARATEMONKEY WETCRAY x CHRISKING x THOMSON x BYCRUISE x XT

SURLY KARATEMONKEY WETCRAY 完成です！
CHRISKING
THOMSON
BYCRUISE
XTと夢のようなカラテに仕上がりました！！
フレームはLサイズで迫力があって最高ですぅ〜


イイ眺め


ハンドル・ステムをトムソンでまとめると雰囲気がカチッとして大好きです
アメリカンだけどイイ意味でユルくない。チャントしてるデザインがメリハリ出てナイス


ローテクなフレームの外見とは裏腹にコンポは最新のXT
 

凄いメカニカルな足回りですがシンプルなフレームにも高級感を与えてくれますね
 

ブレーキはフロント４ポッド　リア２ポッドでコントロールしやすくチョイス
しかしカッコイイ・・・
 

ハブももちろん新型のXT　ウルトラ高性能なシステムを搭載している凄すぎる子ですw
タイヤはボクも使っているシュワルベのロケットロン！
フロントに3,0 リアに2.8でクッション性とペダリング等々鑑みてのMyアンサーはコレ
 

出ましたキング＆BYCRUISEのダンディーコーデ


この部分だけでニヤつくでしょ〜
絶景です


ガンガン乗りましょうね！！！！！！！

SANTACRUZ 5010 AL 組み立て BYCRUISExANVLxBMX

SANTACRUZ 5010 AL 組み立て作業でした。

フレームとドナーバイク持ち込みで載せ替えとフォーク・リアホイールは新調

久しぶりに乗るサンタ。縁石の軽いジャンプでもリアが鬼の様に跳ねますwww

気を抜くとしっぺ返し食うジャジャ馬感！楽しませてもらいました。

BMXのように神経張り詰めてゴリゴリ乗るにはサンタは良い自転車ですね〜

このジャジャ馬を抑えるためにリバウンドやコンプレッション強くかけたら台無しですよ❗
もーフルオープくらいでビュンビュンにしてロデオのように乗りこなして暴れましょう☆

カラーはお任せ？だったのでグリップとシフトケーブルでマウンテンバイクだけど
5010らしくトリッキーな50/01のストリート感を出してみました。
グリップはBMXブランドKINK！フランジ付きでフレームロゴと合わせたカラーに


シフト＆ドロッパーケーブルはBYCRUISE
ここに黄色いホースはやり過ぎでキライですw統一感を崩さずに主張したくこのカラー
珍しくリムやフォークのデカール剥がしたい気分になってきます


ブイブイ言わせるバイクを作りたいって事だったのでステムはANVL 32mm
普通のステムより高いいちにバーが来るのでライズを稼ぎたい時には重宝します
Mサイズのフレームでも26のDJバイクより遥かにフロントアップしやすいポジション出せました

 

ペダルは今買えるペダルで最強のANVL TILT
シューズを選ばずビンディングの様に靴に吸い付いてきます！


脱線しますが5010とか50/01とかって見るとVan Halenの[5150]が必ず浮かんできます。
よね？
86年のライブ映像　ワタクシ１歳でございます・・・

SURLY KARATEMONKEY WET CRAY & CHRISKING & BYCRUISE

SURLY KARATEMONKEY WET CRAY & CHRISKING & BYCRUISEで準備中


前回はフレームだけの販売でしたが、今回はパーツチョイスから組み立てまで行います







どんなバイクになるでしょうか〜

PAUL KRAMPER アメリカンなディスクブレーキ

ご存知PAULのKRAMPER 

実にアメリカンなディスクブレーキです

この無骨さ！

今の洗練されたプロダクトとは真逆の骨太感・町工場感

メカニカルディスクだとTRPやメジャーブランドが一般的で作りの良さは流石

そんなメーカ達の対して2~3倍のお値段のPAUL

デカイし・最先端でも無い！しかし３年も歳月をかけて生まれたこのキャリパー

そこにどんな価値があるのかは人それぞれですがw

雰囲気の合うメローなバイクに付ければ、問答無用でカッコイイ

レーバーを強く握るとバッチとした圧倒的な剛性が気持ちいい

この剛性感は癖になる


無論 BYCRUISEのパラコードとの相性は最高


自分のカラテちゃんにも使いたくなってきた！
実際の山での使い勝手を考えたら油圧のディスクが最適なは分かりきっている。。
レバーとキャリパーをPAULで揃えるとお値段的なライバルはMAGURAのMT8SLやMT Trail
カーボンを使った技術の結晶☆こちらも同様に美しく・性能は比較できない程に上w
 
でも、、、
でも何ですよねwww

アーバンアウトドアな雰囲気のSURLY STEAMROLLER納車！！

アーバンアウトドアな雰囲気のSURLY STEAMROLLER納車！！

色使いは完全にお任せだったので他に無いけど奇抜過ぎないバイクを組ませて頂きました。

可愛くなりがちなオレンジをタフな雰囲気で使えて個人的にも相当にお気に入りのバイクw
オーナー様のイメージを元に自分の理想を形にしたようなピスト！
カラーリングもチューブレスなのもBMXパーツ使うのもマシューサイクル100%な１台
BYCRUISEのプロダクトがボクのイメージを形にし易くしてくれて本当に好きです。

鉄フレーム恒例のフェイスカット＆タップガケ

 

 

先日紹介したパーツはこの子のパーツでした。

チューブレス使用のホイール！！
見た目も乗り心地も使い勝手も何一つ犠牲にしないのがモットー

SURLYのフロントハブはフォークとボルトのつらが揃っていてメチャクチャ良いですね！！


ステムは当初の予定のがなかったのでサービスでNITTOにチェンジw


ハンドルはSIMWORKSのゲット・アラウンドバー
700mmの超ワイドな万能ハンドル


グリップとブレーキはBMXメーカーの物を使用
VANS x CULTのツバ付きグリップ　ダイコンのTech-77 20年以上前からあるレバー
細身のピストにゴツメのパーツを付けてアウトドア感をプラス


アウトドア感と言えばBYCRUISEのパラコードもマスト！！本当に良い雰囲気を出せる☆


真っ黒にしないでしつこくない程度にシルバーとオレンジをメインに使い。
カーキーでワイルドさをプラス
アーバンアウトドアをコンセプトにしたピストになったと思います。

気に入っていただけて良かったー