2018年3月2日金曜日

wolftooth TANPAN ! ウルフトゥース 短パンじゃないよ!

結局のところ。
このバーエンドの変速って使いづらくない??って事で色々と話があり。
あれこれ使い勝手向上を目指し交換を。&1x11もします。


レバーは105!
元のレバーと比較するとサイズ感が随分と違いますね。


Wolftooth TANPAN !
価格:5850


? ??って感じですよねw
シマノのSTIレバーで本来使えないMTBコンポを動かすマジックな商品。
このクルクルを通すとレバー比が変わって上手く変速させてくれる仕組み。


元のコンポから


近代的な足回りにチェンジ!
リアのカセットも42Tのワイドギアです。


コンポの交換とチューブレス作業もして合計1kgの軽量化!!!!
クラシックなルックスもいいですが近代バイクの合理的なコントロールも魅力あるんです。
・ブレーキから手を離さずできるギアチェン
・ブレーキ比も適切になりカッチリした操作感
・無駄を省きダイエット
・チューブレス化により低圧でのパンク防止
・チューブドと比べ同じ空気圧でも格段にソフトな乗り心地

2018年2月26日月曜日

MRP WAVEリングとXTで1x11化

MRP WAVEリングとXTで1x11化の作業でした。
カセットやディレーラーの性能や重量はSLXもXTも大きくは変わりませんw
が。シフターは大違い!絶対にXTのシフターがオススメです。
ローギアーは各メーカー2~3段一気に変えられますが。
トップギアーにはSRAMもSLX以下も1段ずつしか変わりません。。
XTは2段変速してくれます!!
登り返し後やスピードを乗せたい瞬間に違いがでます!
ペダリングできる瞬間は「瞬間」しかありません。そこで一気に変速できるXTは優秀です。
SRAMコンポを僕が好きになれないのはソコなんです・・・
カチ、カチ、カチ、カチとやってる間に加速したいセクションは通過してしまします。





作業後は超〜スッキリしました!DEOREコンポからの載せ替えもあって500g軽量化



ご利用ありがとうございました。

2018年2月25日日曜日

ホイール組み作業

持ち込みでのホイール組み作業も承っています!
組工賃は1本4000円
スポークは1車輪あたり3~5000円


他のメーカより少しお高いDT SWISSのリム
緩み止めワッシャーや裏から回せるニップルやら表面がブラスト処理されていたりで流石!
スポークはサピムの指定がなければ基本的にはDTのチャンピョンで組みます。
これが一番シッカリと組めて伸びにくいので信頼できるスポークです。


これは自分で組み立てる派の方にアドバイス的なモノで。
スポークでリムが傷つかないようにマスキングテープを貼って。
組まない方のスポークも先っちょを束ねておくと傷防止と煩わしくなくて良いです。



2018年2月24日土曜日

MAXXIS REKON 27.5x2.6 !!

MAXXIS REKON  27.5x2.6 !!
このマキシスのタイヤは久しぶりに「!!」ってなりました。
リーコンの2.8は以前履いて超絶グリップに驚きお気に入りのタイヤに。
マキシス全般的にタイヤの断面のRが凸ではなく平たいので
サイズ以上に地面との接地は大きいです。

今回は2.6が登場!しかも軽量版を扱う代理店さんがあって即ゲット!
120TPI版は27.5x2.6 カタログ730g=実測で770g
60TPI版はカタログ805g=実測はN/A

ちょっとの軽量化でもホイールは回転しているので効果絶大。
昔からホイール周りの軽量化は車体等の3倍効果があるなんて言ってます。


 

タイヤの不思議な話ですが。
各メーカーの各ジャンルによってサイズ感が超マチマチw
左が今回のリーコン2.6 右がシュワルベのノビーニック2.35
同じリム・同じ気圧で同じ横幅・・・
乗車時の体感はリーコンの方が太いと感じるので不思議。。

2018年2月23日金曜日

FOX 34 TALAS オーバーホール

FOX 34 TALAS オーバーホール
旧型のサスペンションを作業することは多くても
なぜか
なぜなのか??
近年のフォークのオーバーホール作業は少ないです。。
そんなわけでオフシーズン中に片付けましょう!


同じTALASでも時代が違えば中身も随分と違いますね。

2018年2月21日水曜日

セール品と委託品

SURLY KARATEMONKEY フレームフォークセット

イエロー&ブラック Mサイズ 税込100,224円 15%オフ 85,190円

委託品
GIANT 2017年モデル LIV PIQUE2 XS 詳細
前後120mmストロークのマウンテンバイク
クランクはXTの165mmに交換。ホイール・タイヤは新品です。
20万円

サスペンションのメンテナンスはこまめに!

10万円は普通にするサスペンション。。
マウンテンバイクのパーツの中でも相当に酷使されているのに
メンテナンスが足りていないNo.1に輝くサス。。
やばい色のオイル
泥や鉄粉まみれのフォームリングになる前にオーバーホールをしましょう!!
せっかくの楽しいMTBを台無しにしているライダーが本当に多いです。
パーツを買う方が楽しいでしょうがw
せっかくの休日にサスが渋いなんて超〜もったいない話です。


よくあるリバウンド調整の赤いダイヤル。
これ・・・
曲がったら元に戻したり硬いのに無理に回さないでくださいね!!!
ここが折れるとダンパー交換で高額な修理費&サポート切れだと使えなくなる場合も。。

2018年2月20日火曜日

Pep Cycles覚えておいてください!

Pep Cycles覚えておいてください!
日本生まれのブランド。
自転車が大好きで色々なジャンルのバイクで遊んできた海老根さんの思いが詰まったバイク!
これから注目を集めるブランドになるでしょう!!
PepCycles第一弾モデルは[NS-D1]

簡単にスペックを言うと27.5と700コンパチフレーム
ロードプラスな規格に対応している旬なバイクですね。

完成車で92000円税別とかなり良心的な価格。(キングとトムソンはついてませんw)
・クロモリのフレーム&フォーク(内部は防錆加工まで施されています)
・27.5x1.5のスリック
・シングルギア
・ディスクブレーキ
シンプルながら何にでも変身させられるイジリがいのあるバイクです。
ヘッドはテーパードでフォーク交換や700cサスも入れられて
135mmエンドでディレイラーダボもあるのでギアの取り付けも簡単にできます。


完成車で9万円代なのにエンドの作りがオシャレ!!!!
自転車好きにはエンドフェチが多いのでココはかなり嬉しいポイント


超肝心な乗り心地の話。
操作は接地感が強くなんだかマウンテンとシクロの間な感じです。
BBハイトにピーキー過ぎ無いニュートラルなハンドリングが好印象で
リアがウィッシュボーンからの細っそりとしたパイプにつながりソフトで疲れにくい!


単純にコントロールが簡単で疲れにくいフレームです。
気持ちよい通勤や週末を楽しく過ごしたい人には最高なバイクなのは断言できます。


お世辞抜きでSURLYやSALSAに負け無い乗って楽しい自転車です☆
フレームサイズは470,520,570mmの3種類あります。
カラーも3種類。


カラーはカメラの技術の問題でこっちの方が正確に出てます・・・

2018年2月19日月曜日

Stantonbikes Switchback Ti !!

Stantonbikes Switchback Ti !!
チタンフレームです!
実測2kgと超絶軽量!!
35万円です💀👽

チタンは軽さも売りですが最大の売りは「乗り味」です。
アルミのような車体重量の軽さ、ペダリングの出だしの軽さ
クロモリを上回る「しなやかさ」
カーボン並に良いとこ取りなズルさがチタン!!
昔スタントン本人から「チタン最高!!!もーチタンしか乗らない!!」ってメールがきましたがw
それがチタンの良さが伝わる一番の話かもしれませんねw




2018年2月18日日曜日

サスペンションのオーバーホール

2000年頭のFOX フロントフォーク
壊れがちなタラスですが洗浄・オイル交換で動作はバッチり回復。
ダストワイパーも新型に交換してスルスル動くように!



ご利用ありがとうございました。

サスペンション・フロントフォークのオーバーホールは
他店購入や他県の方でもお気軽にご相談ください。