2023年12月10日日曜日

勝手にSURLY KRAMPUS 第20弾 完売

勝手にSURLY KRAMPUS 第20弾 完売

総額税込¥524,083
Sサイズ身長の目安160-170㎝

今回はSUS付きクランパス!ツーリングやトレイルライドがメインですが
ジャンプなどプレイバイク的に乗るなら170㎝後半の方も基礎練バイクとしても乗れます!
クランクブラザーズのスプレッターペダルのレッドがシンプルさの中にアクセントで効いてます
勝手にシリーズはパーツの変更も差額分で可能なので何でもご相談くださ〜い

クランパスやカラテってトップチューブ長は普通の長さなんですが
BBからヘッドまでの実際の立ち上がった時の体感トップチューブ長=REACHが凄く短い
爆速で走る近代バイクからすると短いリーチはNGですが・・・
そーSURLYですし爆速で走る事なんて想定外!楽しく遊ぶにはむしろ短いリーチが最適
バニーホップとかウィリーでフロントタイヤ上げやすいし、小回り機敏な動きも得意

サスはBOMBER Z2 130mm
SURLY標準のサス付き完成車よりもワンランク以上良いサスです!
*フレームと同色のリジットフォークも付属します

ブレーキはコスパ最高なMAGURA MT5
SHIMANO DEOREの4ポッドよりも少し安くてパワフルに効くのでエントリー車には最適

ペダルはクランクブラザーズの限定カラーのスプラッター
薄いね〜MKSのペダルの半分くらいの薄さwペダリングがダイレクト!丈夫で最高のペダル

ドロッパーポストは125mm
サドルは*WTB SILVERADO*

コンポはDEOREの12速

シフターはSLX

ハンドル・ステムはSPANK

タイヤはTERAVAIL KESSEL 29x2.6
下り系のハイグリップなタイヤですが硬すぎずけっこうコンフォート
初心者の方以外にもダート行くならハイグリップなタイヤがおすすめ!
結局タイヤ滑ったら怖いでしょ!?安心あっての楽しさだと思うのでこのタイヤをチョイス

ホイールはSHIMANO MT620
非対称リムで内幅30mmだしスポークもすごい造形だし流石すぎるシマノクオリティー

近所で流しながら遊べるし・これからの季節だとトレイルはもちろん
スマイルバイクパークとかフォレストバイクでジャンプの練習とかも飛びやすくて遊べます

2023年12月2日土曜日

2024 BOMBTRACK BEYOND SUS 納車!

2024 BOMBTRACK BEYOND SUS 納車!
ロードは硬いし・MTBが乗りやすいけどもう少しスピードが欲しい!
そんな誰しもやってしまう「しょっぱいお菓子からの甘いお菓子」の無限ループ
そんな自分を甘やかしてくれる乗り物があるんですw
試乗されて「まさに自分が探していたバイクでした!」っと即決していただきました!
ツーリングにもフロントサスが標準になる時代の先駆け的な存在になるだろうBEYOND SUS

在庫の余裕が出たら再度入荷予定ですからその際は是非試乗して甘美な世界を体験してください

2023年11月26日日曜日

勝手にSURLY KRAMPUS 第19弾 完売

勝手にSURLY KRAMPUS British Racing Green 第19弾 完売
総額税込¥441,574

Mサイズ身長の目安170-180㎝

フレームのカーキグリーン、ブラック、ポリッシュのシンプルなカラーでまとめて,
ゆる〜いハンドルの街乗りMTBで組みました~
勝手にシリーズはパーツの変更も差額分で可能なので何でもご相談ください。
&コチラのカラーは生産終了で代理店も完売でSサイズのみ代理店に2本残ってます
Sサイズへの載せ替えも作業代プラス1万円で可能です

ゴッツイバイクにリラックス系のハンドルって似合わなさそうで凄くカッコいいですよね!
ちょっとエレガントな雰囲気が出てそれが逆に悪そうでカッコイイ、お気に入りのスタイルです

この形のハンドルは真っ直ぐと比べると手首の捻り角度が少ないのでヒジ等の関節にも優しい

グリップはアンニュイの王道OURY
アメリカ、アメリカしたデザインがSURLYによく似合いますね

サドルは* WTB ROCKET *
スッキリした見た目に反してGEL入りなので快適そのもの!
少しお尻の後ろが持ち上がっているので安定感もバッチリ

リムはVelocity Dually
KARATE MONKEYやKRAMPUSには極太のリムが似合いますね
膨張色になりすぎないようにスポークはブラックで引き締めた印象に!

ハブかコスパの王様SHIMANO SLX
性能は高級ハブそのものなのにお値段は市販ハブのスタートラインと意味不明なコスパw

タイヤも王道のTERAVAIL CORONADO
軽い転がり・軽快な弾みで超快適。実際細身の耐パンク系のタイヤとそんなに変わらない重量

太いけどタイヤは結構薄いのでゴムの量は少なく空気だらけの浮き輪のようなタイヤ

コンポはSHIMANO DEORE 12S
レース用のエントリーですが街乗り・遊びのバイクには充分すぎる性能を持っているパーツです

ペダルはSIM WORKSのTACOペダル

ゴツくてオラオラしてるのに乗り心地は快適そのものスピードも出るし走る場所も自由!

2023年11月24日金曜日

IBIS HD6 私情車組みます−その2

IBIS謹製 マレット専用180mm/165mmのエンデューロバイク
エンデューロレースの現場で磨かれ誕生したHD6
サイズは「2」=Mサイズ
「レース用」=「速い人しか乗りこなせいな」っとなりがちですが超扱いやすいですw
パッと乗るとフロント160mmかそれ以下のバイクに乗ってる普通さ、癖のなさ
やっとこれから各社、違和感のない成熟したマレットを出してくる時代になるのかな?

真面目にトランジションの得意な縦の動きにサンタの路面追従を足して2で割らない感じです
・バニホが簡単でリアもシュッと軽快に引き上がる
・絨毯の上を走る滑らかシットリフィール
・ハンドルでクイッと俊敏に曲がれるし、バイクを倒した時もクイック過ぎず綺麗に倒せます
・ジオメトリーに何の違和感・無理もないので普通でマレットだと気がつく人まずいません
・180mm&29erのフロントのグリップに負けないリアのトラクションが27.5を感じさせない
=リアブレーキめっちゃ効く・29er以上の登りのグリップ・コーナー攻めやすい

トランジションオーナー目線で語ると、
スカウトのジャンプ等の身のこなしにスパイアーのストローク量・制動力を持たせて、
操作時の体感重量はセンチネルくらいとIBIS乗ってる感じがしないバイクですw
悪く言うと今までのIBSIの体感重量の異様な軽さ・加速感は控えめです

完成車キットを買ったのに殆ど使わないんですが理由は簡単
完成車の方が使わないパーツ売ればバラ売りよりも安い&フォークが専用デカールでカッコイイ
NXキットならSRAM GXとNXのミックスで前後FOXファクトリーで税込1,023,800円
パーツは違えどこのフレーム・フォークのバイクがこの時代にこのお値段やばいでしょ!!
色々の理由でトランジションやサンタから同ブランドに乗り換えが微妙なタイミングの今
これらのブランドが理想的に進化したようなバイクがIBIS HD6です

ここからは試乗車ではなく私情車たるパーツ群
ギアはこれ一択 SRAM EAGLE AXS TRANSMISSION XO
T-TIPEは電動で壊れないとかが一番大きく宣伝されていますが・・・
ペダリングのパワー伝達・剛性感からくる無駄のないフィーリングが最高にストレスフリー
チェーンとギアの噛み合わせの抵抗感も超少なくてチェーンの存在を忘れる感覚です
ギア全域でノイズないし静かで幸せです
ボタンの位置も良くて、親指の可動域が1/4でこれまた快適

ボクの自転車ライフで絶対に欠かせないのがCHRIS KING
ハブもヘッドもBBも「キングかそれ以外のブランド」と認識しているほどレベルの差があります
ハブが特に顕著で内部構造の写真を調べると明らかに他者よりもゴツいパーツ・点数で組まれ
ベアリングも全て自社生産でハブを構成する全てのパーツをKINGが専用設計してしまう凄さ
バカげた長寿命とキングたる高品質な状態が続く期間が桁違いに長い最高の作りなんです!
個人的に2位はDT SWISSとONXYSここも他社と明らかに違う作りで素晴らしい
それ以外は結構簡単にベアリング錆びるしラチェット潰れるので正直、大差ないです

ヘッド周りから異音がしやすい方はKING入れれば解決します
フレームの規格が変わって使わなくなるまで使えますw
KINGオーナーあるあるで歴代の規格のKINGが沢山余ってるんですよね

BBは高ケイデンス時の回転だけ見ればもっと回るブランドはあります
しかし、登りの高負荷時のヨレの少なさクランクを支えるシッカリ感はKING独自の世界

ブレーキはXTR
お値段は流石のSHIMANOでも王様クラスですがパワーとコントロール性は異次元
指が全く疲れずに軽い握りでドカ効きさせられるし、粘土質の路面でのフェザータッチも可能

ハンドルはTHOMSON
ステムのクオリティーはCNCのタイプだと大差なく見た目の問題ですねw
ハンドルは硬すぎず曲がりすぎずで減衰力が強く微振動も伝えない快適なカーボンバー

ドロッパーのレバーはWOLFTOOTHの新作
更に軽いレバーの押しで操作できるようになり細かいポジション調整もできて最高
完成車についてくるレバーからコレに変えるだけで随分と使い勝手が良くなるのでオススメ

フレームに付属のマッドガード?も秀逸で小石が入りやすい隙間も完璧ガード

完成車キットの気に食わない点はドロッパーw
36.4mmと無駄に太く選択肢も少ないむかつくサイズでアダプター噛ませてFOXに変更予定w
ドロッパー自体の差し込み量はすごくてMサイズのフレームに170mm以上が簡単に入ります

リアタイヤのクリアランスは2.4にインナー35mmのリムでこんな感じ

ホイールは向こうのミスで遅れて到着なので後日

2023年11月23日木曜日

2021~22 BOMBTRACK HOOK EXT XSサイズ納車

2021~22 BOMBTRACK HOOK EXT XSサイズ
XXSにするかXSにするか迷う時ってありますよね
そんな時、オフロードに強いグラベルバイクなら上のサイズをオススメします!
普通のロードバイクよりもハンドルの安定感があるので短めのステムで問題なし
むしろショートステムの方がハンドリングがコントロールしやすくて乗りやすいくらい
サイズが上がるとフロントタイヤとつま先のクリアランスも生まれるので◎

オフロードに挑戦したい方にはHOOK EXTが本当におすすめ
安定感がありながらも加速も並のクロモリバイクより優れていてオンロード性能も超高い
まさに「できすぎ君」
そんなHOOK EXTを選んでくれたのは初のBOMBTRACK女子!!