50万アンダーでカーボンフレーム＆カーボンホイールしかも車重は11.6kg
さすがGIANTな反則的な内容の濃さですw
いや〜１８年の29erは驚異的に進化しましたね☆
BBも低いしハンドリング普通で何気なく渡されたら27.5と勘違いしちゃう違和感のなさ。
下手すれば14年当時の初期型27.5達のがハンドリングやポジションに癖がある程で。。
29erタイヤのグリップ感とハンドルがもたらす操舵の軽快・的確さは驚きました。
ハンドル90度切ってコンパスの様に回るのも何故か簡単に出来てしまう。
それでもクイックなわけでも、変に切れ込む角度もなく極自然！
不安なくハンドルを切って曲がれます。ここまで小回りが軽快だとは想像してなかった。。
ドロッパーポストは？？とお気付きの方も多いと思いますが。
シートポストは27.2で内装可能だとの事。
[PNWレーニアXC]や[KS LEV Integra]がそれに該当しますね。
レーシングスペックのサスペンション周りがカッコイイ！！！
リンクを限界まで小さく軽く強度も出し＆トラニオンマウントで最先端ルック
フォークも豪華にSID チャージャーダンパー搭載で初動が超早く細かく動きました。
意外と見れない上からのショットで〆
レースバイクの位置付けですが・・・スパルタな乗り味ではないので。
普通に楽しく気持ちよくトレイルを走るバイクとしてもオススメなバイクです。
クロスバイクの様な軽さで進んでいくMTBなんて最高じゃないですかw
