勝手にSALSA VAYA です!
ALL-ROAD/ツーリングがメインのロードバイクですが!
オフロードでの接地感の高さ・コントロール性能はオフロード特化型のグラベル級
そんな速いけど、実はオフロードにめっぽう強い便利なVAYAを
もし自分が乗るなら・・・と勝手にカスタムした”勝手にシリーズ”です
もし自分がOLD MTBやMTBインスパイアー系のコミューターバイクを組むならがテーマ
拘りは何だか懐かしいパーツ達や、懐かしい風のパーツで雰囲気は出しつつも現代の乗り味
話は打線しますがMTBの前身ATBが始まったのは80年代なのでまだ40年の歴史です
サスペンションやディスクが一般的になったのは2000年前後
ライディング中の機材ストレスなく楽しめるようになったのは2015年くらいから・・・
本当の8~90年代のバイクだと開発途上のポンコツなので僕は遅すぎて乗ってられませんw
こちらのバイクは36万円かかりましたが32万円でよろしくお願いします
適応身長は173cmの僕が乗って写真のポジションなので165~180cmくらい
なんでドロップじゃなくてライザーバーを付けるのかと質問が多いですが・・・
逆に聞きたい!
SURLYのフロントラックなどを装備して1.4kg増で左右にパニアバックをつけて
さらに上段にはカゴやテント類なんかを乗っけれる積載量をドロップで支えられますか??
肘とか手首に負担多いし、それを制動力の低いドロップで乗ると疲れません??
僕には苦行に感じるのでライザーの方が断然楽でコレも選択肢の1つです
ポジション少ない幻想?デマ?もグリップの外握ったりステムの横持てばポジションは無数
ダイコンのSS-6 国産のブレーキメーカーで太古の昔から変わらない化石レバー
品質はSHIMANOの現行品の最低レベル前後だと思いますがwカッコいいので充分です!
化石バイクのジオメトリーは本当に酷いものがありw
ステムでガッツリハンドル位置を引き上げないと疲れて乗ってられませんが・・・
そこに無駄に贅沢をしてWOLF TOOTHのナローワイドギア
ブルースゴードンのRock’n Road 700x48
はっきり言って性能とかじゃなくてテクノロジーを一切排除したアナログ感がカッコイイ
フレームに入るギリギリの48cで乗り心地を良くして道路の水切りとか段差なんか目もくれず