キューバのお話。
補修パーツの無い国で自転車に乗り続ける方法はたえず中古パーツでつないでいく事。
競技用の自転車や日本とはまったく違う環境でビックリしました。
なんと輸入制限で新車が出回らない状況なようで。
修理屋は中古パーツをストックしていてソレを使い修理をするらしい。。
貧しいような気もしますが人々の足として頑張っている自転車は独特の雰囲気がある。
競技車も一般車も扱っている当店としては、
日本の使い捨て文化
自転車の本来の存在理由
限られた中で知恵を働かせている人々等
何だか色々と考えさせられてしまいました。