2026年2月25日水曜日

UA 33rpm (7th)アグレッシブハードテール *サイズと乗り方のヒントも

UA 33rpm (7th) アグレッシブハードテール  詳細はコチラから
かなり個性的で乗る人を選びそうな攻めのジオメトリーな33rpm
軽い! しなやか! 加速強い! 20万近い金額ですが納得感・満足感のある仕上がり
クロマグに感じる加速や伸びの悪さや過剰な剛性などを解消してくれていて感心しました!
あとはショップがクセを理解してアドバイスできるか否かが購入者の運命を左右するでしょうw

サイズ感ですが特殊設計が故に既存のサイズと比較が困難なんですが。。。
フルサスのMサイズに乗っている方なら
フロント上げやすいとか旋回性・バイクを体の下に収めてコントロールするならSサイズ
エンデューロフルサスに喰らいついたり特攻してスピード・リスクに命かけるならMサイズ

結論はフルサスの適正サイズからワンサイズ落とすのをオススメします。
ハードテールって速度はフルサスに負けるからヒラヒラ感やダイレクトな動きを期待しますよね?
*自分の場合は173cmでフルサスならMサイズど真ん中
・ハードテールってオフロードでリアが簡単に跳ねて,トラクションや動きの邪魔をされる
・フラットコーナーはタイヤサイドに垂直に乗らないとフロント簡単に抜ける
・路面の凸凹でフロント上げるタイミング殺されたり、跳ねてバランスも崩しやすい
・リアサス沈めてゆったり前上げる時間もないのでスパッと瞬時に上げる瞬発力も必要
フルサスと同じ大きさだと、フロント上げにくい、荷重かけにくい=期待する俊敏性は皆無
Sサイズは色々見るとかなりコンパクトな数値ですが体感は”想定していたMサイズ”くらいあり
バイクをねじ伏せれる程よいコンパクトさと必要十分な安定感がありました。

左は33rpm 右はグラベルバイク
パイプもヨークも逆じゃね!?って折れないか心配になる細さw
これが乗り心地では路面追従性やバネ感に繋がって。操作性ではフロントの異様な上げやすを演出
最後に乗り方のヒントも書いてあります。
ペラペラで溶接箇所もたったこれだけ。
こーやって攻めたフレームが折れるのを散々見てきただけに技術の進歩で心配無用なのかドキドキ

平たく潰しの入ったトップチューブなど造形も良いし飾りではなく機能しているのが良い

割と褒めてますが癖が強く理解しないまま乗ると転んだり扱いきれなくれ困ると思います。
クセの1つ目は63度のヘッドアングル *普通は65~67度くらい
クセの2つ目は短いリアと長いフロントが織りなす前後バランスの悪さ
クセの3つ目は時代に逆行した異様に高いBBハイト

・バイクを少し傾けるだけでグワッとフロントが内側に一気に切れ込んでくるので要注意
・最近のフルサスのようにBBの真上でポジション作ってもセンターに来ないので重心は1.5歩前
・フロント上げたりバームでリアに乗る動きの直後は完全リアタイヤ荷重でフロントはゼロ
 次の反対に倒す動作の時にはフロント荷重に戻しておかないとフロントすっぽ抜けます
・BBが相当高いので普通のバイクよりもコーナーではタイヤの設置面からカラダが離れやすい
 特にフラットコーナーは低い姿勢でタイヤのサイドにシッカリと体重を載せましょう

・ニュートラルポジションが想像以上に前にありますよ
・コーナーやアクション毎にニュートラルに確実に戻しましょう
・フロントタイヤが急に切れ込むのでハンドル切るな&シッカリ保持しましょう
・フラットコーナーとバームでの姿勢の違いがフルサス以上にシビア
この4点を守れば=集中力が大事w 相当にふざけた遊び心のあるバイクで楽しいです。