SURLY KARATEMONKEY Mサイズ試乗車です。
試乗車のサイズを王滝仕様のSサイズからもう少し下に寄せたMサイズにUP
MTB全般で自分の身体に馴染むフレームサイズはざっくりですが。
Stackが600mm前後でReachが420mm前後のフレーム。
ステムは4~50mmをつけた状態がコーナーの曲がりやすさと下の安定が良い感じ。
登りに特化させるのであればSサイズに70mm以上の長いステムが楽でした。
今回はトレイル仕様というのかサスペンションを付ける前提で
スピードレンジが上がるので安定志向でMサイズに変更しました。
サドルーハンドルの距離はそのままに、ホイールベースを伸ばす。伝わるかな?w
フレームサイズは一昔前より1サイズ大きくなり
今年はさらに1サイズ大きサイズを推奨するメーカーも増えてきました。
乗る環境やしたい事で同じ身長の人同士でもフレームサイズは変わります。
たくさん話をしてサイズを一緒に決めましょう!!
(*Stackが10mm低いバイクでハンドルポジションを揃えるとReachは4~5mm短くなります。)
Mサイズのフレームからフロントディレイラーようのアウターケーブル受けが
チョコンとつき始めます。
ちなみに僕の身長は173cmでちょうどSとMの間の身長。
バイクをコントロールするのは手足なわけなので
欧米人と比較して手足は短いのでSが適正とも言えますが。。